嬉野温泉  源泉かけながしの宿 嬉泉館(きせんかん)

基本データ
URL 佐賀嬉野温泉 源泉かけ流しの宿 嬉泉館
住所 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙2202−18
電話番号 0954-43-0665
営業時間 11:00〜20:00 (混雑時は不可)
定休日 不定休
入浴料 500円
泉質 ナトリウム−炭水水素塩・塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)
(旧泉質名:含食塩−重曹泉)
温泉分析書等 源泉:名称 嬉野温泉 白川源泉
湧出地:佐賀県藤津郡嬉野町大字下宿乙2202-18
調査及び試験年月日:平成15年1月27日
泉温:53.4℃、湧出量:500L/min(動力揚湯)
知覚的試験:無色澄明無臭微弱塩味有り、pH値:8.52
ラドン含有量(Rn):−、成分総計:1712mg/kg
備考 リンスインシャンプー、固形石鹸あり、ドライヤーあり
訪問日 2005.1.13 / 2010.11.30 写真さしかえ

嬉野温泉で泉質を重視する場合、迷わず、嬉泉館を推薦したい。嬉野温泉は、現在、「日本三大美肌の湯」として売り出し中であるが、嬉泉館のトロトロの重曹泉は、「美肌の湯」を実感できる納得の一湯。

実は、嬉泉館は、自家源泉を持っている宿なのだ。泉源は1階駐車場のところにあり、浴室までの距離は、非常に近い。しかも、加水・加温されることなく、完全掛け流し式で使われている贅沢さ。集中管理方式が導入されている嬉野温泉において、とても貴重。宿のパンフレットにも、「当館は天然温泉自慢の宿です。岩風呂の柔らかいお湯は水道水などでいっさい薄めず、源泉のままで入浴頂いています。」と謳われている。

源泉名が「白川源泉」と名付けられているのは、オーナーさんのお名前が「白川」さんだからであろう。



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部屋数8室の
こぢんまりした静かな宿
建物1階駐車場 こちらが、源泉 源泉を覗いてみる
メインテナンスの様子が
記されているパネル
源泉汲み場(有料) 玄関は、この階段を
あがって、2階
2階玄関から
駐車場の方を振り返る
玄関 玄関から奥を見る ロビー
浴室は、フロント前の
長い廊下を奥まで進む
フロント 「帳場」 廊下の最奥部の階段を
1階におりると、浴室
「嬉泉館自湯温泉」
階段途中に、大きなパネル
1階の角を曲がると… 男女別の「岩風呂」 脱衣場の温泉分析書

脱衣場に掲示されている温泉分析書は、平成4年のパネルの上に、平成15年のものが重ねられている。



男 湯


脱衣場 入り口付近から
男湯には、信楽焼の大きなタヌキがいる (女湯には、いない) 浴室奥から
脱衣場の方を見る
手前の浴槽の
湯口付近
洗い場


女 湯


脱衣場 洗面台に置かれている
「うれしの温泉化粧水」
入り口から、奥を見る 8の字形の浴槽 浴室奥から
入り口の方を見る
洗い場
うれしの茶のシャンプーと
メイク落とし
奥の浴槽、分岐した蛇口から
源泉が弱く掛け流されている
湯口には白い析出が見られる 奥の浴槽は、約40℃
男女共に内風呂のみで、露天風呂は無い。しかし、これで十分。奇を衒わなくとも、何しろ、ここのお湯は文句無しなのだから。岩風呂は8の字形になっており、2つに分かれている。男湯に比べると、女湯は浴室も浴槽も少々狭い。

湯口で、ほのかに鉱物の匂い。肌にまとわりつき、まるで体が膜に包まれたような感覚を覚える滑らかな湯は、ヌルヌル感が強く、大変やわらかい。まるでウナギ状態。
手前の浴槽の湯口
飲泉カップも
手前の浴槽は50℃超!
こりゃ熱過ぎ

2つある浴槽の両方とも、湯口近くに、飲泉用のカップと温度計が設置してある。

(2005年1月13日)
どちらの浴槽も適温の41℃強で、浴槽の温度差は、ほとんど無かった。

(2010年11月30日)
たぶん一番風呂だったのであろう、手前の浴槽の湯温は50℃を超えており、これでは火傷してしまうので、入れなかった。お湯の状態は新鮮で、いっそうツルツル感を強く感じた。いつまでも上がりたくない気分。湯上りは肌しっとり、化粧水要らず。




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