亀乃甲温泉

基本データ
URL ■菊池市ホームページ より 亀の甲温泉
■泗水町商工会 より 亀の甲温泉
住所 熊本県菊池市泗水町大字田島字亀甲1773
電話番号 0968-38-6510
営業時間 8:30〜23:00
定休日
入浴料 大人 200円、小人(6歳以上)100円
泉質 ナトリウム−炭酸水素塩泉(中性 低張性 低温泉)
(Na-HCO3泉:略記泉質名)
温泉分析書等 泉温:39.2℃ pH7.45
さく泉・掘さく深度600m  湧出量:67L/min
殆ど無色透明 無臭 無味
ラドン含有量:15.3×10-10Ci/kg(4.20M・E/kg)
成分総計:2068mg/kg(陽イオン計:581.6mg
陰イオン計:1371mg 非解離成分計:71.9mg
溶存ガス成分計:44.1mg)(H9.10.21)
訪問日 2005.1.28

熊本県北も素晴らしい温泉がひしめくエリア。なかでも泗水町エリアには、マニアには垂涎ものの温泉が集中している。大体どこも鉄分・ラドンの豊富な黄褐色を帯びた炭酸水素塩泉のツルツルするお湯。しかも、シャワーもカランもすべて温泉使用。

「温泉が好きで、ここの温泉が良いと聞き、はるばる博多から来たんです。館内の写真撮っても良かですか?」と受付で尋ねると、オバチャンがとても気さくに話に応じてくれた。「この辺はねぇ、温泉ばかり。逆に普通のお湯の銭湯は無いのよ。もちろんシャワーも温泉。」今、娘さんは福岡におられるそうだが、そういう話を博多ですると驚かれると言っておられた。ほんなこつ、うらやましか話。

さて、泗水町であまりにも有名な温泉は辰頭温泉。ここは営業開始前から並んで待つ人も多いと聞く。しかし、開業して7年になるというこの亀乃甲温泉は割合お客さんの数も少なく、牧歌的な ゆったりとした時間が流れている。人ごみの苦手な人にはお勧め。

受付前のロビーでは、地元の方が手作りした無添加おかず1パック100円〜、おにぎり200円なども販売してある。和室の休憩室利用料が100円なので、お弁当にビールを買っても1日1,000円以内で のんびり過ごすことができるわけだ。湯上がりに1個100円の手作りオハギを買ったが、しつこくない甘味で、美味。小学校低学年の子どもは、温泉には入らずにアイスキャンディーだけを買いにきていた。「うちは消費税をいただいてないので、よく来るんですよ。」お客さんも ほとんど顔なじみのようで、何とも家庭的なぬくもりに満ちている。

「受付の方に 気持ちよく接していただき、気持ちまで清々しくなりました。」と帰りにお礼を言うと「あはははは。私はガラッパチなもんだから。」と笑っておられたのも印象的だった。



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この写真のすぐ右は
ビニールハウスの畑
玄関には、立派な木の額 玄関ロビー
奥が受付フロント
手作りのおにぎり・惣菜類
土産物なども販売してある
浴室入り口付近 脱衣場に掲示の分析表パネル 受付で見せてもらった
正式な温泉分析書(写し)


男 湯


脱衣場から浴室入り口 内湯 湯口はライオン 洗い場
お湯は結構ツルツルするもの。今日は笹濁りといった感じだが、受付のオバチャンによれば湯の色は日によって変わり、青味がかる日、赤味がかる日、文字通り色々あるらしい。また湯の華も、多いときには「赤ちゃんのウンコですか?」と苦情が出るほど多量の茶色のものが浮くこともあるそうだ。
源泉温度が39℃と入浴にはやや低いので冬場は若干加温しているが、できるだけ加温しないよう せいぜい2〜3℃内とのことだった。内湯が適温〜やや熱めの湯、露天は適温〜ややぬるめの湯。ぬるい露天で1時間程の長湯をする方も多いらしい。
露天奥から
露天出入り口方向を見る
露天風呂

掛け流しの温泉は、無論、飲める。ほんのり硫黄の香りがするが「そこまでクセが強くなくて、割と飲みやすいですね。」とオバチャンに言うと、「錆味がするでしょ?」とおっしゃる。「露天の岩が赤くなっているのも、鉄分なんですか?」云々あれこれ尋ねていたら、温泉分析書を出してきて転記させてくれた。「ラドンも結構含まれているんですよ。」



女 湯


脱衣場 内湯 湯口は女湯もライオン
右上は温度計
ざんざんオーバーフロー
左は露天の出入り口
冬場は、露天風呂は
ビニールハウスになる
露天風呂 女湯の露天には亀さん
岩が赤く染まっている



温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  熊本県  2005年01月一覧


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