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2005年2月7日 

  二日市温泉 御前湯                                             福岡県筑紫野市湯町2丁目4−12  TEL:092-928-1126 

社会福祉法人 筑紫野市社会福祉協議会 筑紫野市福祉センター 御前湯
200円 9:00〜21:00(休憩室利用 入浴料込みで500円 9:30〜17:00) 休館日:毎月第3水曜日・1月1日
弱アルカリ性単純温泉

二日市温泉の簡単な歴史などは、2004年12月12日2004年12月15日


寒い季節は、一人で自宅の風呂を掃除して沸かし、寒い洗い場で こごえながら体を擦り、頭を洗うのが億劫でならない。そんな時に内風呂代わりに利用するのが、ここ二日市温泉・御前湯。

なにしろ200円という利用料金の安さが魅力。脱衣場の有料コインロッカー10円、ドライヤー20円、湯あがりに牛乳かジュースで喉を潤しても400円でお釣りがくるという有難い温泉銭湯。65歳以上の筑紫野市民は100円で入浴できることもあり、当然ながら毎日ここに通うお客さんも多い。「今日は早う来たばい。」「今日は人の多かばい。」そんな挨拶が自然に交わされている。ただし石鹸類は一切置いてないので、持参すべし。

最近、塩素が少々きついのが気になるといえば気になるが、200円でお湯の質がどうこう言うつもりもない。さら湯につかるより肩凝りなどが軽くなり、肌も つっぱらないのは、やはり温泉だからだろう。露天風呂は無いが、坪庭に腰掛けが置いてあるので、ほてった体を外で冷やすこともできる。もっとも、外でゆっくり涼んでいる人は、私は あまり見かけたことはない。ホコホコしっかり温まれば、帰り道の外の寒さも平気。

15時少し前に着いたが、奇跡的に脱衣場の写真など撮ることができた。15時を過ぎると一気にお客さんが増え、洗い場の空きが無い状態。

館内の写真を撮ってよいか受付のオバチャンに尋ねると、パンフレットをくださった。御前湯は しばらく前に内装の一部を改装しているが、それに伴ってパンフレットも新しくなったらしい。ついでに、以前、玄関前にあった薬師湯のお湯汲み場(つくばい)のことを尋ねてみた。屋内にあるならまだしも屋外のお湯汲み場で、それを飲んで万が一の事故があってはいけないので、現在は外している、との答え。お湯が汚れたり悪くなっているわけではないんです、ということだった。

御前湯 入り口 玄関から 左手前が受付
突き当たりが風呂場入り口
玄関脇に泉質その他のパネル
左手前は発券機
「男湯」「女湯」は、
ハングルでも表示してある

 

浴室の前に並んでいる
懐かしい駄菓子や土産物
脱衣場の掲示板には、シャワー・カランの高温側の圧力不足のお詫び 脱衣場(女湯)、御前湯で
写真が撮れるのは奇跡に近い!
脱衣場と、浴室入り口

 

湯町のお土産に「天拝饅頭」はいかが?甘党の私には たまらない上品な味の饅頭。お茶と一緒にどうぞ。

表に看板類が一切出されていないのでわかりにくいが、はかたタクシーの道はさんだ前にある。

頂戴した御前湯パンフレット パンフより、二日市温泉の
歴史と、御前湯の名の由来
天拝饅頭のお店

 


2005年7月12日 再訪

アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)

源泉名 二日市温泉(源泉名 配湯基地)
湧出地 福岡県筑紫野市湯町2丁目473-1
無色、透明、無味、無臭  55.6℃  PH8.7  湧出量 500g/min(動力)
ラドン含有量 4.34×10-10Ci/kg(1.18M・E/kg)  成分総計 647.9mg/kg(平成17年5月)


何か工事しているなと思っていたが、久しぶりに行ってみたところ、以下の変化があった。

・外に、駐輪所のスペースが出来た。
・手狭であった1階玄関横の待合スペースが、少々広くなった。
・脱衣場の中央にあったスチール棚が無くなり、背の低い10円コインロッカーが置かれていた。
・脱衣場に、〜御前湯の詳しい事〜というパネルが設置されていた。
 2005年5月24日の温泉法施行規則の改正にあわせたものだろう。 (以前は温泉分析書の掲示は無かった。)
・浴室入ってすぐに、洗面器置きのスチール棚が設置された。

御前湯の変化の一部
脱衣場に掲示のパネル
〜御前湯の詳しい事〜
脱衣場中央のスチール棚が
10円コインロッカーになった
浴室入ってすぐに設置された
洗面器置きのスチール棚

 

武蔵寺では、7月の土用丑の日に「瓜封じ」という行事が行われる。ウリに病名を書いた紙を張り付け、本尊の薬師如来に祈願すると病気が治るといわれ、二日市温泉が見つかった約1200年前から続く伝統行事。

今年は、7月28日が その瓜封じのお祭り。この日、二日市温泉では「うし湯まつり」が開催される。御前湯にも、その案内が張られていた。

御前湯2階の休憩室は いつもは有料(入浴料込み500円)だが、うし湯まつりの日は入浴料200円だけで利用できるそうだ。

 

 


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