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2005年2月16日

  古代天名水温泉 涼山泊                            福岡県福岡市早良区大字椎原202 TEL:092-804-2983

ホームページ  涼山泊ブログ  8:00〜22:00  800円  浴室は男女日替わり

  偶数日 奇数日
星の湯 男性 女性
せせらぎの湯 女性 男性

単純弱放射能冷鉱泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)
無色、透明、無味、無臭
PH7.5 湧出量5.5g/mm(自噴) ラドン含有量(Rn)38.88×1010Ci/kg(10.69M・E/kg)


あいにくの雨天で、行き帰りに通った小笠木峠は すっぽり霧に包まれていた。久しぶりに涼山泊を訪ねる。

住所こそ福岡市となっているものの背振山の麓に位置し、都会の喧騒を忘れる自然と風景が残っている。椎葉のあたりは初夏には蛍が飛び、風呂の横を流れる椎葉川のせせらぎも耳に心地よい。 

おととしの大雨は大変なものだった。ここは平成15年7月19日の水害で 風呂場が壊滅的な被害にあい、復旧工事のため余儀なく9ヶ月間の休館を強いられている。昨年2004年4月29日再オープン。再オープン後、私は初めての訪問だった。

以前は露天風呂しかなく、冬場は洗い場に風防ビニールが垂らしてあるといっても、寒い日に吹きっさらしで体を擦るのは かなり辛いものがあった。今は立派な内風呂ができ、ゆったり温まってから露天を楽しむことができる。

脱衣場でお店の方に「立派に復活したんですね。」と声をかけると、ニコっと笑って名刺をくださった。その方にお話を伺えば、「星の湯」は かつての男風呂のつくりを生かしており、脱衣場は昔の男性脱衣場、そして新しく設けた内風呂は昔の女性脱衣場の建物とのこと。また土石流で埋まってしまったお風呂の代わりに、新たに川っぷちに「せせらぎの湯」をつくったそうだ。お店の人は、両者を「上」「下」と呼んでいる。

飲めば美味しい名水だが、お風呂は沸かし湯かつ循環、塩素臭のきついお湯には正直何の個性も感じない。しかし市街地からも気軽にアクセスでき、山懐に抱かれて木々の緑を眺めつつ ちょいと心身の洗濯をするには良い環境。800円は少々お高いが回数券を使えば1回400円。町のスーパー銭湯でも500円は下らないご時世、400円なら通うのもよいのでは。一緒になった早良区の人は定年退職後 温泉めぐりを始め、週に一度はここに来ているそうだ。ここで もう一点感心するのは、従業員さんの徹底した気持ちのよい挨拶。

水害にめげずに立ち上がった涼山泊、今後も頑張ってもらいたいと思う。

周囲に何も無いので
この看板が目立つ
金ピカ福寿観音と名水汲み場 ガチョウやカモがいて
人懐っこく寄ってくる
涼山泊 全景

 

玄関には「かくれ座敷」 天名水温泉の説明パネル 玄関脇の大きな金魚鉢
この水も天名水なのだろう
受付フロント

 

フロント奥の
ロビーと食事処
脱衣場に掲示の分析表パネル

 

  せせらぎの湯

 

せせらぎの湯 入り口
階段をおりていく
浴室 入り口 自分で暗証番号を設定する
ロッカーは少々ややこしい
洗面所

 

喫煙所が設けてある
ここからも露天に行ける
かかり湯と水風呂(奥) 洗い場 内風呂

 

十分な広さの内風呂 サウナ室 サウナ内部 露天の ひのき風呂は
3日間の工事中だった

 

露天の岩風呂 岩風呂は、あまり広くない 岩風呂から見た浴舎

 

  星の湯

 

星の湯は、橋を渡った奥 脱衣場
(昔の男性脱衣場)
洗面台
飾られた鉢花がきれい
脱衣場から渡り廊下を
経て内風呂へ

 

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き、黄色ですか… こちらも十分な広さの内風呂
(昔の女性脱衣場の建物)
湯口は石臼、面白い 洗い場

 

内風呂の浴舎と露天出入り口 露天風呂は
昔の男性浴場
露天に出て、まず
ひのき風呂と岩風呂
ひのき風呂

 

岩風呂 岩風呂のすぐ横を
椎原川が流れる
名水飲み場
ちょろちょろ掛け流されいる
昔の打たせ湯跡 奥は脱衣場
緑の美しいカエデの木が多い

 

パネルより

ラドン冷水温泉
沈殿している砂はラドンの成分です。体と美容に良い効果があります。
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「沈殿したラドンの成分」って、何だ???とまれ、私は この水風呂が一番気持ちが良い。

左は屋外の洗い場
右は便所・サウナ・水風呂
こぢんまりしたサウナと
水風呂

 

 


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