地球深部探査船「ちきゅう」

基本データ
URL CHIKYU HAKKEN「ちきゅう」情報発見サイト

私の下手なホームページをご覧になったT先生より、先日、電子メールが届いた。

「(ちきゅう)号に興味をお持ちのようですが、本船は今、香焼工場(造船所)の岸壁に帰って来ており、対岸から全体が良く見えます。私がそこまで行って写真を撮って来ましたので、お送りします。この写真で良かったら、ご自由にお使い下さい。自分で撮った写真なら、全く問題ない筈です。」

青い海と空を背景に、白い船体が映える きれいな写真が添付されていた。門型クレーンや他の船と比べると、ちきゅう号のスケールが伝わってくる。T先生のご厚意に深く感謝し、ここに写真を掲載させていただく。




撮影:T先生 2005年3月16日 三菱重工業梶@長崎造船所 香焼工場


水深2,500m(最終目標4,500m)の深海域で、海底下7,000mを掘り抜く能力を備えた最新鋭の科学掘削船「ちきゅう」。白い船体は全長210m(cf.福岡タワー:高さ234m)、世界一高いデリック(掘削やぐら)は、海面からの高さ約121m。

「船のやぐらが、船付きか工場付属の物かが明確でないのが、この写真の決定的な欠点ですね。対岸からだと、どうしても、こうなってしまいます。」(T先生の電子メールより)





ちきゅう:最新鋭の地球深部探査船、報道陣に公開 (毎日新聞 2005年2月10日)


海底下7000メートルまで掘削できる最新鋭の地球深部探査船「ちきゅう」(約5万7500トン)が10日、長崎市の三菱重工業長崎造船所香焼工場で報道陣に公開された。9以上完成し、夏までに三菱重工から発注元の独立行政法人・海洋研究開発機構(神奈川県)に引き渡される。総建造費約582億円。

同機構によると、水深2500メートルの深海域で厚さ約6000メートルの海洋地殻の下にあるマントルまで掘ることができる。今の科学掘削記録は海底下2111メートル。白い船体に掘削機器をつるすやぐらが搭載され、科学掘削船としては世界一となる海面からの高さ約116メートルを誇る。船内には、採取した地層を解析するX線CTスキャナなどを備えた研究区画もある。

探査船は日米主導で03年に発足した国際プロジェクト「統合国際深海掘削計画」(IODP)で主役を担う。IODPは海底を掘り下げ、地球の成り立ちや巨大地震発生のメカニズムなどを解明し、マントルの物質成分などを調べることで地震予測にもつなげる。訓練を経て07年からプロジェクトに投入される。




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