太宰府天満宮 曲水の宴

基本データ
URL 太宰府天満宮ホームページ より 曲水の宴
住所 福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
電話番号 太宰府天満宮社務所 092-922-8225
備考 日時:毎年3月第1日曜日(雨天時 決行)
訪問日 2005.3.6

随分と冷え込み、午前中、福岡市内では積雪とのニュース。なんでも福岡市内で3月に1cm以上雪が積もったのは9年ぶりのことらしい。この日の最高気温は7.7度で、平年より4.1度低かったそうだ。(朝日新聞H17.3.7より)

しかし太宰府天満宮の境内6,000本の梅はそろそろ見ごろを迎え、「曲水の宴」も例年通り3月第1日曜日に開催された。曲水の庭での催しは午後1時から1時間ほど。とっくに1時を回ってのんびり到着したところで、見物客でいっぱいの無料観覧席の よく見える場所に行けるわけもないのだが、雅楽や筝曲に耳を傾けながら、紅梅白梅の香りを楽しんだ。

さて、この「曲水の宴」は、色鮮やかな十二単や衣冠束帯などの平安装束に身を包んだ詠人が、曲水の上流より流された酒盃が自分の前を過ぎぬうちに和歌をつくって短冊にしたため、酒をいただく平安時代の宮中行事を再現する祭事。太宰府天満宮では、文教の祖神としての道真公の神霊を慰める神事として、昭和38年に復活されている。



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境内には「曲水の宴」の幟 「曲水の宴」看板 「曲水の宴」の説明パネル 境内の梅も見ごろ

菖蒲池の向こうに東神苑の梅園、その上に見える屋根が文書館。
曲水の宴が催される「曲水の庭」は、この文書館の横。
菖蒲池から文書館を見る 1500席の観覧席が
無料開放される
満席のため
順番待ちの行列が出来ている
雅楽の調べにのって、色鮮やかな平安装束に身を包んだ詠人ら参宴者が文書館から次々と登場。
詠人はミス福岡や企業の役員ら男女16人。

曲水の庭の緋毛氈の上に、次々と着座。見物客の頭と梅の木が邪魔しているが、何とか わかる?
観覧席からは こんな雰囲気
梅の木が邪魔で よく見えない
紅梅白梅の下で繰り広げられる雅やかな「盃の儀」 よく見れば曲水の水路がわかる?
この他に、白拍子による「紅梅の舞」、巫女による神楽「飛梅の舞」なども奉納される

盃の儀の途中で にわかに激しい春の雨が降り出し中断。文書館の中に場を移して和歌朗詠が続けられるハプニングもあった。

傘を持参していなかった私は、びしょ濡れ。
参宴者が次々と退出し、曲水の宴は 無事おしまい。

文書館は、1901年(明治34)、菅原道真の「御神忌千年大祭」の記念事業の一環として建てられたもの。入母屋造、桟瓦葺の木造建築。入口には唐破風を付けている。
文書館



温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  福岡県  2005年03月一覧


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