(大分市) あしかり旅館

基本データ
URL
住所 大分県大分市六坊北町3-27
電話番号 097-545-4896
営業時間 18:00〜24:00
定休日
入浴料 200円
泉質
温泉分析書等
備考 事前に電話して問い合わせた方が良い
訪問日 2005.3.19

斉藤雅樹氏『大分の極上名湯 (九州十色)』(おおいたインフィメーションハウス)で紹介してあるのを見て、どうしても行きたかった温泉。

夜9時ごろ、カーナビを頼りに訪ねる。カーナビでは すぐ近くまで来ているはずなのに、旅館が一体どこにあるのか わからず、暗闇の中をウロウロ歩き回る。それでもたどり着けず、通りを歩いていた地元の人に道を尋ねて ようやく到着。細い通りに面した旅館は、失礼ながら旅館というよりアパートといった外観で、こりゃぁ、迷うわ。大分市の中心部に近いというのに、こりゃ本当に秘湯かも。

電気のついている玄関を入り「ごめんくださーーーい!」「ニャーン」廊下の端っこで返事をしてくれるのは、長毛種の黒猫ちゃん。「すみませーーーん!」「ニャーン」「お邪魔しまーーーす!」「ニャーン」呼べども呼べども人間様の返事がない。5分ほど経ったろうか、ようやく上の階からご主人がおりてきて、奥さんを呼びに行ってくれた。

美人の奥さんが出てきて、いいですよ、と快い返事。あぁよかった。お風呂は、一人200円で貸切として使わせてもらえるのだ。奥さん、洗面器にお湯をすくって、その色を見せてくれながら「太古の植物の力で熱を持っているそうで、地熱ではないらしいですよ。」と説明してくれる。53〜54℃程あるとのこと。



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あしかり旅館 玄関 脱衣場 向かって右に柱があるため
浴槽はL字型をしている
モール泉の良い香りがする
濃いコーラ色をした素晴らしいモール泉は、肌ざわりツルツル。お湯の中には フヨフヨと有機物が舞っている。

土くさいような、甘いような、さらに清涼感も感じるモール臭は、「大地の匂い」といった感じかな。
湯口 手前は かなり熱い湯
浴槽の中へは、適温の湯
コーラ色の黒湯 いただいたライター

私はアロマテラピーは全然詳しくないけれど、アロマにもある香りだと思う。嗅いでいると気分が安らぐのだ。このお湯にゆったり入って寝たら、寝つきの悪い私も気持ちよく眠れそうな気がする。

風呂から上がって、女将さんに「本当に良いお湯でした。きれいな色ですねー。博多から はるばる来たかいがありました。是非また来ます。」と お礼をいうと、旅館名の入ったライターと白タオルを一枚下さった。200円の入浴料で こんなものまで頂戴しては赤字になっちゃうよ、と恐縮してしまった。




温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  大分県  2005年03月一覧


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