基本データ | |
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泉質 | (掲示無し) |
温泉分析書等 | (掲示無し) |
備考 | かかり湯と、水風呂のみ |
訪問日 | 2009.1.9. |
浴室には温泉分析書の掲示が無い。温泉ガイド本によると、蒸し風呂はラジウム泉で、ぜんそくや神経痛に良いそうだ。
天然の地熱と噴気を利用した蒸し風呂の他は、水風呂と「かかり湯」があるだけなので、熱いお湯に全身つかることは出来ない。
(2009.1.9)雑誌『自遊人』の無料パスポートで、訪問。
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「南洲翁遊猟之地」の石碑がある | 正面 向かって右が男湯、左が女湯 |
外観 | |
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蒸し風呂の前のあたり 写真右奥の建屋は桜湯 |
地獄釜 鶏の丸蒸しも食べてみたいものだ |
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脱衣場 | 入り口付近から奥を見る | 男湯には、蒸し風呂が2つ | 水風呂 |
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男湯は、女湯に比べると、かなり広いつくり。 水風呂の浴槽も、深い。 また、男湯には、蒸し風呂が2つあり、温度差があるそうだ。同行者の話によると、この日、片方は激熱で、とても中に入れる状態にはなかったということだった。 なお、かかり湯の浴槽には、つかることは出来ない。 |
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かかり湯 | かかり湯は、灰色の濁り湯 |
寒くて体もすっかり冷え切っており、熱いお湯につかることが出来ない蒸し風呂は、凍えないかな、大丈夫かな、と、事前に心配もしていたが、それは杞憂に終わった。しばらく蒸し風呂の中にいると、すぐに体がポカポカ暖まって、水をかぶると、ああ、気持ちいい!さっぱり爽快な気分になれる天然サウナである。
なお、かかり湯は熱く、そのままでは
かぶれない。ケロリン桶に汲み、水風呂からの水を加えて温度調節してから、かかった。
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