木部谷温泉 松乃湯


泉源の間歇泉は、こちら


基本データ
URL 柿木村オフィシャルWEBサイト より 木部谷温泉 松の湯
住所 島根県鹿足郡吉賀町柿木村木部谷530
電話番号 0856-79-2617
営業時間 7:30〜19:30
定休日 毎月6日・16日・26日
入浴料 大人350円、小人(0歳〜小学生)150円
泉質 ラジウム泉 炭酸鉄泉 含重曹食塩泉
温泉分析書等 水況20〜21℃ pH6.2
ガス組成 CO2−97.6%(Val) N2その他−2.4%(Val)
化学成分 Na Ca Mg Fe Cl HCO3 HBO2などを多く含む
訪問日 2005.4.28

朝(朝か?)2:48に自宅をスタート、ひたすら国道3号線を北上。4:45には関門トンネルを抜けて本州に上陸、さらに2号線、9号線と国道をひた走り、7:10には木部谷温泉の駐車場に到着した。朝食の弁当を食べたり間歇泉の方を眺めに行ったりで7時半の営業開始を待ち、一番風呂をいただく。

受付にて「どちらから?まぁ福岡ですか、それは遠いところ。ぬるかったら蒸気を入れてくださいね。」という説明を受け、浴室へ直行。析出と、クロレラの一種という藻の緑に覆われた湯船は、なかなかの風格。明るい朝日の中で、お湯はオレンジ色に輝いていた。温度は かなりぬるめで、体感で40℃あるか無いか。しかし、ゆったりつかっていると、じんわり体が温まり、ほてってくる。

奥さんの脚が悪く、この数日、毎朝来ているという近所の中年のご夫婦と一緒になった。ここのお湯につかると、膝の皿の水がとれて楽になるそうだ。すぐ近くに柿木温泉や六日市温泉もあるが、やはり木部谷温泉のお湯が「一番濃い」との話。温泉好きの人は、このお湯を求めて東京からも来られるという。「一週間ぐらい、ゆっくり泊まっていったらいいのに。」ほんとに、ゆっくり湯治できたらいいんですけどね。

その方の話によると、ここは17年ほど前に、元々学校の先生をしていたご主人が学校を辞めて始めた温泉施設らしい。それまではお湯は公園に自噴しており、地元の人は汲んで帰って自分の家で沸かして入っていたりしたそうだ。



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国道187号線に大きな看板が
出ており、迷うことはなかった
駐車場には鯉のぼりが泳ぐ 外観 建物向かって左の坂を行くと
泉源の間歇泉へ至る
水飲み場の横には
「木部谷温泉由来」
玄関 玄関脇に展示してある
石灰華(湯の華)の芸術作品?
玄関と受付
間歇泉の写真が飾ってある
浴室入り口付近から
食堂側を眺めたところ
和室の休憩室(別料金)と
浴室入り口方向を見たところ
タオルを借りられる 石灰華の展示
新聞の切り抜きが
スクラップしてある
風呂場の緑色になった所は
クロレラの一種によるもの


男 湯


お湯の色は、窓からの明るい朝日の中で茶褐色というよりオレンジ色に見える。透明度は5cm程であろうか。
湯口から注がれる源泉は ほぼ無色透明で炭酸を感じる。かなり重たいがサビ味は無いので飲みやすい。
常連さんの話によると、この泉水は胃腸の悪い人が飲むと良く効くそうだ。

コックをひねって注がれる源泉は冷鉱泉。これに蒸気を吹き込み、適温まで加温する。

珍しいので どんなものか試させてもらったが、蒸気の管もバルブも熱いこと!思わず「アチチ」と手を引っ込め、やおらタオルの上から握って開いてみる。ブクブクと意外に静かなものだった。
入り口 脱衣場
析出に覆われた浴槽と洗い場 緑色の藻が見られる 浴室の壁には「特長」と「入浴心得」のパネルがある
源泉の注ぎ口 上部のコックをひねると
源泉の冷鉱泉が注がれる
こちらのバルブをひねると
湯中に蒸気が吹き込まれる
浴室入り口と
洗い場を見たところ


女 湯


入り口 浴室から脱衣場を見たところ 浴槽 朝一番、湯の表面に薄く
カルシウムの膜が張っていた
風呂場は、析出と
緑色の藻に覆われている
上部のコックをひねると
新しい源泉が注がれる
こちらのバルブの開閉で
蒸気を吹き込み加温する
洗い場



温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  島根県  2005年04月一覧


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