(温泉津温泉) 妙好人 浅原才市

基本データ
URL 温泉津町観光協会ホームページ
■島根県商工会連合会ホームページ より 妙好人 浅原才市
安楽寺ホームページ … 浅原才市の紹介が詳しい
住所 島根県大田市温泉津町
備考 嘉永4年(1851年)〜昭和7年(1932年)
訪問日 2005.4.28

妙好人とは、念仏の篤心者のこと。今に伝えられる妙好人のほとんどは、学問があるわけでもなく、社会的地位も低い田舎の人たちであるが、その念仏信仰は極致にまで達しており、深い安心(あんじん)の境地にある彼らの言葉は、味わい深いものがある。

中学3年間を浄土真宗本願寺派の宗門学校に学び、また菩提寺も浄土真宗である私にとって、浅原才市の名は身近なものである。しかし、山陰の人という程度の認識で、温泉津の人とは知らなかった。元湯前にある角を生やした才市の像は、教科書でも何度も見たことのあるもの。思いもかけず、こんなところで才市さんに会えるとは、嬉しい驚きだった。

夕方遅かったため、安楽寺の遺品館や旧宅の内部を見ることはできなかったが、“さいっつぁん”は この地に生き 、お念仏を喜んだと思うと、感慨深かった。



写真をクリックすると拡大表示、矢印キーでスライドします。



肖像画に角を描き加えさせたという話に基づき、像にも角がはえている。


安楽寺の入り口には、浅原才市翁についての説明パネルがある。
妙好人 浅原才市の像
(温泉津温泉元湯の前の駐車場)
安楽寺のパネル
船大工やげた職人だった才市は、この家の道沿いの仕事場にて、自然に口に溢れる念仏のこころを、カンナ屑や下駄の歯切れなどに書き留めている。 それらの自由詩は「口あい」と呼ばれ、歌われた歌は1万首に及ぶという。


※中国新聞サイトより
浅原才市の温泉津の旧宅公開(1997.6.28)
温泉津町小浜に保存されている才市の家
温泉津町小浜の安楽寺は、才市さんが聞法に通ったお寺で、本堂横には、遺品館がある。

浄土真宗本願寺派(西本願寺)のお寺。
道路からの入り口付近 山門 安楽寺 本堂


かぜをひけば せきがでる

さいちが ごほうぎのかぜをひいた

ねんぶつのせきが でる でる

境内の才市の歌碑は、昭和31年、才市25回忌法要の記念事業として建てられたものだそうだ。
安楽寺の境内にある
才市の歌碑



温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  島根県  2005年04月一覧


Copyright(C)since2004 MOGUSA All Rights Reserved