草枕温泉 てんすい

基本データ
URL 草枕温泉 てんすい
住所 熊本県玉名市天水町小天511-1
電話番号 0968-82-4500
営業時間 10:00〜21:00
定休日 第2・4水曜日(祝祭日の場合は翌日) 
入浴料 大人500円、小人(中学生以下)200円、幼児(3才以下)無料
泉質 単純温泉(弱アルカリ性 低張性 高温泉)
温泉分析書等 源泉名:小天温泉
湧出地:玉名郡天水町小天字下山735-1
泉温:45.5℃ pH7.92 さく泉 掘さく深度400m
湧出量:230g/min(動力10HP) 無色透明 無臭 無味
ラドン含有量 3.17×10-10Ci/kg(ラドン濃度 0.87M・E/kg)
総成分量:503.3mg/kg(平成8年)
訪問日 2005.5.21

夏目漱石の来熊100年にあわせて平成9年5月にオープンした温泉だそうだ。木をふんだんに使った凝った面白いデザインの建物、いわゆるスーパー銭湯とは一線を画している。設計は玉名の建築家、倉田耕次氏によるもので、熊本県木材協会連合会賞(大型木材施設コンクール)を受賞している。

小説『草枕』にちなみ、男湯は「漱石」、女湯は「那美」。暖簾をくぐり、脱衣場に入ると、弱く塩素臭を感じる。お湯そのものは無色透明無味無臭で これといった特徴は無いが、結構な量が浴槽からオーバーフローしている。

ここで特筆すべきは、やはり眺望の素晴らしさ。高台に建っているため、眼下に有明海一円が眺望でき、有明海の向こうには雲仙普賢岳の姿も見える。薄ら曇りの この日は、普賢岳は あいにく霞んでいたが、くっきり見える日は素晴らしかろう。いわゆる名勝地というわけではない。平野にビニールハウスに家々に。人々の生活の営みが見える風景という感じである。露天風呂からはもちろん、内風呂からも広い窓越しに眺められる。

展示ホールには、小説『草枕』や天水町出身の俳優、笠智衆に関するパネル展示なども充実しており、とても勉強になる。



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草枕温泉 遠景
遠くに薄っすら雲仙普賢岳
玄関付近 入り口では、夏目漱石と
俳優 笠智衆に迎えられる
玄関入ってすぐの受付
映画「麦秋」の看板がかけてある
草枕温泉てんすい 全景 玄関付近から眺める風景 みかんの段々畑が山に広がっている
玄関から見た展示ホール
突き抜けるとデッキになっている
デッキ側から見た展示ホール
写真右手前は、畳の無料休憩室
展示ホールには、夏目漱石の「草枕」や、天水町出身の俳優「笠智衆」
天水町の「みかん」等の情報がパネル展示してあり、面白い
1階 展示ホール奥の展望デッキ 芝生の中庭 笠智衆の映画の
看板などが掛かっている
浴室入り口
男湯「漱石」、女湯「那美」
浴室入り口前の
ソファーの休憩スペース


男 湯


脱衣場 脱衣場の掲示パネル
「当館は100%天然温泉水です」
浴室は、天水町の特産品
みかんに因んだデザイン
内風呂
主浴槽の湯口(?)は
湯が滝になって落ちてくる
主浴槽から出入り口と
洗い場の方を見る
みかんのデザインの小ぶりの浴槽
主浴槽よりやや熱め
内風呂は広いガラス張りの窓で
眺めが良い、みかん畑も見える
露天出入り口方向と
露天の打たせ湯
露天風呂から
上は展望デッキになっているそうだ
露天風呂は岩風呂が一つ
とても眺めが良い
露天風呂 奥から
露天風呂の隅には、打たせ湯 露天風呂のベンチと洗い場

女 湯


脱衣場 脱衣場 天井 みかんのデザインの浴室 内風呂
みかんのデザインの小ぶりな湯船
主浴槽より、やや熱め
湯口も、みかん 右:サウナ入り口
左:露天入り口
露天風呂からの眺めが
素晴らしい
露天風呂からの眺め(パノラマにつないだので、歪んでいる)
眼下に平野が広がり、有明海の向こうには雲仙普賢岳が薄っすら見えていた(写真左奥)
露天風呂奥より
屋根付きの岩風呂が1つ
露天隅には打たせ湯 露天の洗い場



温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  熊本県  2005年05月一覧


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