長湯温泉 大丸旅館外湯 ラムネ温泉(仮設)

基本データ
URL ラムネ温泉館公式ホームページ
住所 大分県竹田市直入町大字長湯
入浴料 仮設の間は100円
泉質 (掲示無)
温泉分析書等 (掲示無)
備考 本施設が完成し、仮設は取り壊されました
訪問日 2005.7.9 / 2005.8.3

温泉分析書が掲示されていないが、本によれば、31℃の低温の炭酸泉、高温の重炭酸土類泉と長湯の2系統が味わえる施設。前者が本来の長湯温泉であるものの、30℃台と低温で観光客から苦情が出るため、後者ばかり使っていたそうだ。しかし、こちらは高温でほとんど泡付きがない。日本一の炭酸泉をうたうからにはと大丸旅館のご主人が40年ぶりに川の対岸にラムネ温泉を復活させたという話。

そのラムネ温泉が、今、さらに新しい時代を迎えようとしている。この8月から立派な新施設に生まれ変わるのだ。工事中の現在は仮設施設で営業中と聞いていたので、大雨の中、この仮設に入りに行ってみた。ビニールハウスの中に、コンクリの長方形の湯船が2つ。「ラムネ温泉」=炭酸泉と「暖かい炭酸泉」=重炭酸土類泉だ。掛け流される湯量は豊富。以前のラムネ温泉は、お客さんの数に対して かなり手狭だったが、この広さなら ゆったり気兼ねなく入れる。もっとも、この日は大雨も降っており、お客さんの数は せいぜい5人といったところ。同浴になった方は、2時間ほど のんびりして上がっていかれた。



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おまけ。芹川トンネル入り口
「日本一の炭酸泉 長湯温泉」
ビニールハウスの仮設浴場 中央に入り口 入り口の料金箱
仮設の間は100円
ラムネ温泉の源泉湯船

これが低温の炭酸泉、ラムネ温泉です。31度と低温ですが炭酸濃度は入浴剤バブの12倍で、世界屈指の泉質です。 しばらくすると、全身が銀色の泡に包まれます。成分が皮膚から吸収されて血管を拡げますから、血流が飛躍的に良くなり新陳代謝が活発になります。その証拠に体温よりも低い温度なのに体が赤く暖まってくるのです。
ラムネ温泉の説明パネル
暖かい炭酸泉の湯船

この湯船に満たされているのが42度の暖かい炭酸泉です。 体だけでなく、心の芯までホッとさせてくれる名泉。それは多量に溶け込んだイオンの作用だと言われています。
高温炭酸泉の説明パネル


男 湯


入り口と、男湯入り口 脱衣場から見た浴室内
壁面上部はオープンになっている
向かって右が高温炭酸泉
左がラムネ温泉(高濃度炭酸泉)
ラムネ温泉 湯口
湯面下にある
ラムネ温泉浴槽奥から
脱衣場方向を見たところ
「暖かい炭酸泉」高温炭酸泉の湯船
こちらは重炭酸土類泉で、黄褐色の濁り湯
高温炭酸泉 湯口
湯口で石膏臭を感じた


女 湯


女湯入り口は、右奥 脱衣場 脱衣場から浴室への入り口 浴室奥から脱衣場の方を
見たところ
脱衣場から見て、左が高温炭酸泉
右がラムネ温泉(高濃度炭酸泉)
最奥部に、桶・椅子置き場 高温炭酸泉の湯船
洗い場の床は既に染まっている
高温炭酸泉の湯船には
黄褐色のお湯
ラムネ温泉の浴槽 湯口は湯面下 ラムネ温泉浴槽奥から
脱衣場の方を見たところ
ラムネ温泉で、肌にびっしり
付着した泡(写真ボケてる…)

ラムネ温泉は、泡付き絶好調。10秒もすると、肌にビッシリ細かい炭酸の泡が付着。何か肌を刺されるような感覚もあった。
しばらくつかっていると、体が熱を持ってくる。体の末梢まで よく暖まってくるのが、よくわかる。これは、上がっても持続。
むしろ以前のラムネ温泉よりも、お湯が良く感じたりした。
新施設が どんな感じになるのかわからないが、私は このままで十分なのになぁ。



お湯汲み場 & 新ラムネ温泉


元のラムネ温泉があった場所に、新施設が全容を現していた。
設計は東京大学の藤森照信教授(建築学)。

う〜〜ん、斬新というより、正直なところ奇抜というか奇異というか。
いずれ見慣れたら、長湯温泉のシンボルに思えるようになるのだろうか。
近くにある
ラムネ温泉 お湯汲み場
新施設全容  壁には焼き杉が使われている
銅版の葺かれた屋根のテッペンには幼松が植えられていた


(2005年8月3日訪問)


新施設建築中に駐車場に設けられていた仮設ラムネ温泉は、埋め戻しの工事中。

お湯汲み場も無くなっていた。



2005年8月3日 新しいラムネ温泉館のレポート

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