【霧島オフ会】 高千穂峰登山 《復路編》


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(6) 山頂 〜 背門ノ丘


山頂で1時間ほど ゆっくり過ごして、11:50下山開始。

登りもきついが、さらに大変なのは、実は、この下山。なにしろ足場が悪く、土砂に足を取られ、滑りコケるのである。

誰かがズルっといくと、その様子を目撃した周囲の者は、見知らぬ他人も思わずアハハ、滑った本人も苦笑いでアハハ。 お尻こそ痛いが、運命を共にする者どうしの一体感、なんだか和やかな雰囲気に包まれる。
ほんとに よく笑い転げて楽しい(?)下山であった。
斜面では、一人平均4〜5回すっ転んで尻もちをついていた模様
すってんころりんの瞬間激写!
?????
→ ズルッ、ドテッ…イタタ → 体勢たてなおし完了 ふぅ〜 でも、足くじいたよ
苦労するなぁ〜

今回は、ストック(杖)が あった方が、かなり楽だったかも。「帰ったら買いに行きます…。」

元々登山になんて興味のなかった誰かさん、人生における予定外の出費計画すみませんねぇ。

平坦な背門ノ丘まで
下りてきた
高千穂峰を振り返ると
蟻の列のような人の列
背門ノ丘で
ちょっと休憩

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(7) 背門ノ丘 〜 御鉢


馬ノ背の道は、ご覧のような狭さ 火口を眺めながら… 北の火口縁を歩く 腰掛けて、ちょっと休憩
馬の背は、割合に平坦な道なので、楽に歩くことができる。

ただし、高所恐怖症の人を除いては(笑)
御鉢から高千穂峰を振り返る

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(8) 御鉢 〜 石畳終点

さて、御鉢から自然研究路までの傾斜が、また一苦労。
こちらでもズルッ、ドテッの人、続出。
いい歳して、こんなにコケなければならないとは!!という嘆き声も聞こえてきそうな。

しかし、“大人の”我々が日常生活の中で滑りコケるなんてことは、このごろ滅多に経験することではない。 「アイタタタタ!」の尻もちは、子どもの頃を思い出す どこか懐かしさを伴う感覚でもあり、童心に返れて楽しいものであった。
(ホントカナ????)
足もとは、こんな感じ
滑る、滑る、滑る…
この斜面を下る。
写っている人の姿が見える?
足もと、気をつけて!! コケたついでに(?)
座って一息、フゥ〜
斜面を下りてくる人々を
見上げたところ
さて、山頂で一緒になった鹿児島市の某有名私立男子高校の生徒さん達だが、斜面を駆け下りる、駆け下りる、駆け下りる!!!

彼ら我々の かなり後から下山を始めたと思ったのに、あっという間に追い抜かれてゆく。
高校生、走る、走る、走る、走る!

高校生、最初から滑りコケることを前提に、猛烈な勢いで砂ぼこりを立てながら走り下りてくるのだ。
コケた友だちに向かって「おーい、今のは痛かったか?」
コケて痛いも痛くないもありゃしないと思うのだが、彼らはコケることをも楽しんでいるのだ、きっと。
いやはや その10代の若さには、ただただ圧倒されてしまった。

「私も真似して走ってみようかな。」と言ってみたら、「年寄りは疲労骨折だのヒビだの事故につながりますから…」と諌められ(?)、 年齢相応に ゆっくり歩くことにした。


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(9) 石畳終点 〜 霧島古宮跡 〜 高千穂河原 駐車場


ようやく登山口の古宮跡に到着。 ちょうど逆光であった朝に比べると、午後からは光の加減も良く、古宮跡の鳥居ごしに眺める御鉢の山容は、とても美しかった。

どこぞの団体旅行のガイドさんの説明を 聞くとはなしに聞いていたら、左右対称の美しい形をした山そのものが、御神体として崇められてきたとのこと。

つまり、高千穂峰に登るという行為は、御神体を登るという、いやはや何とも畏れ多い行為というわけだ。
霧島古宮跡まで下りてきた
高千穂河原は標高970m。

高千穂峰までの高低差は、約600m。
13:45 無事に
高千穂河原に帰着
高千穂河原
駐車場から見える御鉢
背後に写っている橙色の
建物はビジターセンター
ビジターセンターに事前に問い合わせたところ、初心者でも片道1時間半計算で大丈夫と言われたのだが、 結果的に、ゆっくり休憩していたら往復5時間の、のんびりペースの登山であった。

某有名私立男子高校1年生ご一行様のバスが駐車場にズラリと並んでいた。

心身共に鍛錬されたことだろう、お疲れ様でした。

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