亀川ウォーク・正月三社詣コース(4)からつや


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からつや(後藤家住宅)

別府市亀川中央町3 TEL:0977-66-0835 (散策マップ6) 別府ふるさとガイド後藤家住宅


ぶらりぶらりと住宅街を歩いて、旧国道沿い、亀川商店街の中にある「からつや」に到着。ここが本日のウォークのゴール地点となる。八湯温泉道でお馴染み、激アツで知られる亀川筋湯温泉の、通り挟んだ前あたりに位置する。

大庄屋・高橋家の子孫が明治23年に建てた由緒ある屋敷で、寺子屋も開かれていたそうだ。昭和12年に買い取られ、後藤氏に所有が変わっている。
からつや 玄関前にて
土田ガイドは筋湯温泉の説明
店舗部分(陶器店)

以前は入湯貸間もしていた名残で、いまも2階の壁の部分に「入湯」の文字が見られる。
亀川商店街(旧国道)
からつや前から北を見る
筋湯温泉の奥から皆が
眺めているのは… →
→ 軒下に残る「湯入」の赤い文字



手作りの献立の数々は、どれも心がこもっていて美味しい。これだけのメニューを出していただいて、予算300円の計算との話に、ただ驚く。食後には、饅頭や煎餅のようなおやつまでご馳走になった。


お昼ごはんをご馳走になりながら、しばし亀カメ倶楽部の皆さんと参加者の交流の時間を持つ。

司会進行は、盛り上げ上手なT橋代表さんの奥様。
1階座敷でご馳走になった 名物ちらし寿司の他、手作り甘酒
アオサ&豆腐入り味噌汁
からつやさんといえば
このお漬物も名物!
お正月特別バージョンなのか、空クジなしの抽選会をして下さったり、金ピカの小判袋に入れられた名物の銭亀を頂戴したりと、いたれり尽くせりのお接待に恐縮。
92歳のおばあちゃん手作り
5円玉を使った銭亀
新春抽選会
1番は、かずっち!
亀カメ倶楽部スタッフの
皆さんとご一緒に

亀川に湧くお湯も、そこに住む方も実にあったかく、話に伺っていた通り、そこが誠に「人情の町」であることを実感させていただいた。




座敷に正座した土田ガイドさん、戦前戦中、ここは海軍将校クラブとして利用されていたとの説明中。

この階段をのぼった2階も
見ごたえがある
こちら10畳の客座敷。
隣接して次の間がある。
シンプルな幾何学模様が
美しい組子欄間
廊下の材は欅、手すりは竹



こちらの台所、洗い場の脇にも温泉が引いてあって、いまも現役で利用されている。うらやましい話である。

品の良い奥様が見せて下さり、「飲んでごらんなさい。」とお湯を柄杓で汲んで下さった。無色透明で、かなりの高温。口に含むと少々喉に引っかかるようなコクがある。
洗い場横の温泉の湯だめ



※通常は、一般入浴不可です。

今回、ご好意で特別に入浴させてもらった、からつやさんの自家泉。

奥様のお話によると、お湯に晒しの効果があるらしく、このお湯で洗濯すると、洗濯物が真っ白になるのだとか。
浴場 湯だめ 脱衣場


新年会まとめ

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温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  別府市  2006年01月一覧


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