2006年03月04日 ミニオフ with ウサギ忍者さん ― その3

(別府三秘湯) 鶴の湯

基 本 D A T A

住所 大分県別府市鶴見
入浴時間 24時間
入浴料金 無料
注意事項 野湯、女性は水着の着用・バスタオル巻きOK、簡単な脱衣場あり

自然に湧く野湯ゆえ、冬場はどうしてもお湯が少なくなり、涸れてしまうときもある。梅雨時に雨がたっぷり降り、湯量が豊富な夏場になると、湯船から流れ出す小川は、硫黄の匂いを漂わせながらサラサラと気持ちよく流れている。

鶴の湯は、三秘湯の中で最もアクセスが容易なだけに、お湯が豊富な時期は、深夜も人の姿が絶えることがないそうだ。それだけに、酔客によるトラブルの話などを聞くこともある。女性が一人で訪ねる場合は注意を払いたい。

野湯とはいえ、こちらも地元の方・有志の方により、きれいに維持管理されている。ゴミの放置など、もってのほか。くれぐれもマナーを守られたし。

※画像をクリックすると、別画面で大きい写真を表示します

 鶴の湯への道

国道500号線を明礬温泉方面に向かい、「鶴見やすらぎ霊園」の案内看板に従うとよい。

高速道路のトンネルをくぐって鶴見やすらぎ霊園に入ったら、霊園の中の道路を、そのまま突き当たりまで進む。

鶴見霊園の中の道を進む
(来た道を振り返ったところ)

突き当たりのUターン場所
車はここまで
(Uターン場には駐車しないこと)

Uターン場から先、少し
小川に沿ってケモノ道を歩くと
脱衣小屋が見えてくる

 

 鶴の湯の風景

浴槽 下流から

浴槽 上流から

自然の中でダイナミックに入浴

斉藤雅樹氏の著書『大分の極上名湯』(おおいたインフォメーションハウス)によると、泉質は“さっぱりとした正調の酸性硫黄泉”、温度も浴槽で通年40〜46℃に保たれるそうだ。

浴槽は2つに仕切られている

切り石造りの浴槽には、白い硫黄成分が付着

ヘビん湯にいた人に尋ねてみたら、鶴の湯もお湯の量は少ないが温度は十分、入浴可能という話だったので、訪問。

確かに湯量は少なく、溜め湯状態になって流れていない。そのため入浴客は少なかった。

私は寒い時期に別府の野湯を訪ねたことはなかったが、枯野原を眺めながらというのも、結構いいなぁ。

浴槽の上流2m程のところに泉源、自噴している

すぐ横に立派な脱衣場(更衣室)あり

女子更衣室も設けてある

女子更衣室に掲示してある注意

更衣室についての説明書きがしてある。現在のものは平成17年2月20日に完成したそうだ。

 

 夏の鶴の湯(2005年7月8日)

夏場には、濃い緑に囲まれての入浴になる。

この辺の山にはマムシがいるそうなので、無闇にヤブに入らないようにご注意。

緑濃い7月の鶴の湯

アジサイの花が綺麗だった

 

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