篠栗温泉  篠栗観世の湯 旅館亀乃屋

基本データ
URL
住所 福岡県糟屋郡篠栗町篠栗3053-8
電話番号 092-947-0368
営業時間
定休日
入浴料 大人500円、子供(小学生以下)300円
泉質
温泉分析書等 pH10.3
備考 立ち寄り湯の場合は、事前に電話連絡して
お湯が溜まっている日・時間を確認すること。
(宿泊・食事の予約が入っていれば、湯が溜めてある。)
訪問日 2004.11.6 / 2006.3.11

(2006年3月11日訪問)
そもそもは割烹旅館。篠栗八十八ヶ所霊場を回るお遍路さんのための遍路宿としての役割を果たしている。

昨秋、なお@福岡さんと一緒に伊川温泉ゆまつりに行った帰り、急に思い立って「篠栗に珍しい温泉があるので行ってみよう。」と立ち寄ってみたのだが、お湯がたまっていなくて入れず、悔しい思いをした。今回リベンジ。

浴室はこぢんまりしている。10人を超える大人数でお邪魔してはご迷惑かもしれないと2組に別れることも考えたが、電話で確認したところ、17時過ぎなら大丈夫だろうとのお返事。17時半ごろ到着したときには「ちょうど、すいてますよ。」ほぼ貸切状態で、ゆっくり入ることができた。



写真をクリックすると拡大表示、矢印キーでスライドします。


福岡都市圏に近い篠栗にある強アルカリ性泉ながら、何故かあまり知られていない穴場のようだ。

2004年5月電話で問い合わせたとき、女将さんと思われる女性が応対してくださり、丁寧に以下のような説明をして下さった。

現在で3代目。 もともと割烹旅館で、温泉掘ろうと思っていたわけではなく、井戸掘っていたら温泉が出たそうだ。

お湯の色もアルカリのぬるぬる感も、「私たちは毎日入りますが、日によって違いますね。」お湯の色は、温泉がわいた当初はコバルトブルー、その後白濁して驚き、この10年程は、ほぼ透明。しかし日によって白く濁っていたり透明だったりするとのこと。

ぬるぬるの感覚も「今日はpH10.5あるかなーと思ったり、9ぐらいかなーだったり。」ちなみにpH10.5という数字は、鹿児島にあるという九州一のアルカリ度の温泉のpH値だそうだが、これがどこの温泉だか、私には、いまだにわからない。

あまり深く掘削しているわけでなく、地下170mから湧いている鉱泉は泉温19℃。「地熱の専門家によれば、もっと掘り下げれば温度は上がるらしいですけどね、割烹旅館ですから、まぁこれでよいか、と。」と欲が無い。

循環+オーバーフローでお湯の鮮度を保っているそうだ。

玄関の扉を入ると、「篠栗温泉 観世湯」のパネルが掛かっている。“アルカリ度PH10.3の九州でも珍しい温泉です”。ただ、館内に温泉分析書の掲示が無いのは残念。
隣りは篠栗霊場の札所の一つ
玄関に掛かる額
玄関のところにあるパネル
玄関脇の休憩ロビーには
モミジイチゴの新芽とチューリップが活けてあった
季節らしくお雛様の飾りも
浴室へ続く廊下 廊下突き当たり休憩所 浴場の暖簾 浴室入口
(手前が男湯、奥が女湯)


男 湯 (観世の湯)


脱衣場 浴室入り口、頭上のパネル 木の縁の浴槽 窓の外は、杉木立

篠栗霊場に位置し、窓の外は杉木立で、閑静な環境。ゴミゴミしていないので、静かに過ごしたい方には、おすすめ。



女 湯 (不動の湯)


脱衣場 脱衣場入口と洗面台 石の縁の浴槽 窓の外は杉木立
女湯の脱衣場、浴室入口の上にも、男湯のものと同じ「篠栗温泉 観世湯」の説明パネルが掛かっている。

L字型の男湯浴槽に比べると、やや狭い湯船。加温・半循環・塩素系薬剤使用と表示してあるが、塩素臭はほとんど感じない。ツルツルするやわらかい湯で、この日は、以前よりヌルヌルを強く感じた。私は湯口で、ごく薄い硫黄臭を感じた。
洗い場は4ヶ所 洗面器と椅子は黒

ここのお湯は、私は湯上りも肌が突っ張らず、調子が良いようだ。




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