2006年08月22日 ― その4

武雄温泉

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ホームページ等 (財)武雄市観光協会武雄温泉のご紹介
住所 佐賀県武雄市武雄町大字武雄7425
電話番号 0954-23-2001(武雄温泉株式会社)

※画像をクリックすると、別画面で大きい写真を表示します

 武雄温泉について

武雄温泉の共同浴場は、楼門をくぐった内側の広い敷地に建ち並ぶ。

浴室は数種類あり、案内表示が親切。

国重要文化財建造物に

ついての説明パネル

(武雄温泉新館と楼門)

重要文化財指定書
(カラーコピー)

蓬莱湯 脱衣場にて

武雄温泉は、1300年前に書かれた『肥前風土記』に記された歴史ある温泉で、鍋島藩の別邸も建てられた湯処。長崎街道の宿場町の一つとしても栄えた。

古くは神功皇后も入浴したと伝えられる。江戸時代には宮本武蔵やシーボルト、伊達政宗や伊能忠敬らが入浴した記録が残されている。

 

 楼門(国重要文化財)

竜宮城を連想させる朱塗りの楼門は、武雄温泉のシンボル。

「天平式楼門」と呼ばれ、釘を一本も使用していないそうだ。

唐津出身の辰野金吾氏による設計。

辰野氏は、東京駅や日本銀行本館の設計でも知られる。

 

 新館(国重要文化財)

楼門と同じく、辰野金吾氏による設計。平成15年3月に復原(復元ではない)され、資料館として公開。

 

 敷地内の様子

明治9年に建立された木造の元湯は、とても風情がある。浴槽は「あつ湯」(45.5〜44℃)と「ぬる湯」(43〜42℃)の2つに分かれる。天井は高さ5mもあるそうで、板壁には1592年(天正20年)の豊臣秀吉の「塚崎温泉掟書」が掛けられている。

私の共同湯めぐりの原点は、武雄温泉の元湯であると言っても過言でない。300円で早朝から夜遅くまで気軽に立ち寄れ、私の好きな熱めのお湯があることから、昔は ふと思い立って、夜中でも一般道経由で往復3時間かけて よく入りに行っていた。

楼門の脇にある

武雄温泉第一源泉は、

現第6号源泉

建物裏にあるタンク

家族湯の入り口は、こちら。お値段もよろしいので、私は家族湯は未湯。

「殿様湯」は、江戸時代中期に造られた城主鍋島氏の専用風呂で、浴槽にはすべて大理石が使われている。1826年(文政9年)武雄を訪れたオランダ商館医シーボルトが鍋島氏より特別に許され、入浴。控えの間も残されている。

殿様湯の隣りにある「家老湯」は、重鎮の家臣が入った風呂。

こちらは、露天風呂やサウナがある「鷺乃湯」と、宿泊施設の「楼門亭」

楼門亭の宿泊者は、鷺乃湯のほか、元湯・蓬莱湯にも入浴できる。

武雄温泉 蓬莱湯は、こちら

 

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