鉄輪温泉 瑞光寺大谷会館

基本データ
URL 別府温泉と寺の宿 瑞光寺大谷会館
住所 大分県別府市御幸3組
電話番号 0977-66-0325
営業時間
定休日
入浴料 立ち寄り不可 / 1泊2食6,300円(税込)
泉質 (掲示無し)
温泉分析書等 (掲示無し)
備考 浄土真宗本願寺派(西本願寺)のお寺の宿坊
チェックイン15:00 チェックアウト10:00
門限22:00 入浴時間制限無し
訪問日 2007.4.1-2(宿泊)

シルクロード探検で知られる西本願寺第22世門主・大谷光瑞上人ゆかりのお寺の宿坊であるこちら、温泉は宿泊者専用。安価に宿泊できる宿としても、以前から気になっていた。今回、温泉まつりのときに、温泉友だち6名で、一緒に一泊してみることになった。食事は朝食のみ。

さすがに建物は少々古く、研修所といった雰囲気だが、手入れが行き届いており、宿泊料金を考えると、設備も十分。なにより温泉のお湯質が良いことが嬉しかった。
また、翌朝は、本堂で朝のお勤めという貴重な体験もさせてもらうことができた。


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バス通り(別府山香線)に面した便利な立地 玄関 すぐ横を、平田川が流れる
受付 1階ロビー
玄関側から奥を見る
1階ロビー
奥から玄関側を見る
お茶・お湯が用意してある
アンマ椅子は…年季入ってるねぇ
洗面所&お手洗いは共用 1階食堂
学食みたい!
朝食 特に白ご飯が
美味しく、思わずおかわり!
門限は22時

お部屋の様子(瑪瑙の間)

 

花冷えの夜には
コタツが気持ち良かった
廊下からの入り口
一応、戸の鍵はある
部屋の掛け物には
「歎異抄」の一節
お茶セット

2階本堂

  
せっかくお寺に泊まるのであれば、やはり本堂にはお参りしたいものだ。

浄土真宗の朝のお勤めは「晨朝」(じんじょう、おあさじ)と言う。こちらのお寺では毎朝お勤まりになるわけでなく、門徒の団体さんなどの宿泊があるときのみということだったが、今回はお願いして、朝食後の午前8時からお勤めしてもらい、6名全員で参座。短い讃仏偈か重誓偈かと思っていたら、きちんと正信偈のお勤めをしてくださった。
大谷光瑞上人 本堂の横にある
大谷光瑞師の遺品
大谷光瑞師直筆の書画 近くで よくよく見ると
経文の文字で描かれている!
お勤めの後、遺品や写真などを見せてもらいながら、ご住職から大谷光瑞師についての説明をいただいた。
生前のエピソードなど、興味深く伺った。
妻・籌子(かずこ)さんと光瑞師 九条武子さんの写真も
(光瑞師の実妹)
本堂へと続く階段や2階の部屋の頭上には、
大谷光瑞師や彼にゆかりの方々の写真が掛けられている

温泉

 

坊守さん(女将さん)のお話によると、源泉はお隣りの「湯元旅館かなわ荘」からのものだそうだが、その泉源は浴室のすぐ近く。お湯の新鮮さは文句無し。

お湯は笹濁りといったところ。ほとんど無臭だが、湯面に顔を近付けると、わずかに、さわやかな「鉄輪臭」を感じる。味は、薄っすらダシ味。なによりトロンと とろみを感じるお湯で、非常に気持ちがよく、気に入った。この温泉に入るために、ここに泊まってみてよかったと心から思った。
泉源(かなわ荘のもの)

男湯

 

脱衣場 男湯は、湯船が完全に2つに わかれている 泉源の噴気を
窓のすぐ外に眺める
浴室のつくりは、男女でかなり違う。

いずれも、この規模の宿泊施設にしては広めで、ゆったりしている。男湯の方が、女湯より、やや広いかな。

女湯

 

脱衣場 入り口側から 浴室奥から
手前の浴槽は
湯温やや熱め
高温の源泉が弱く掛け流し
蛇口は、すごいことに…
奥の浴槽は、適温 湯呑みがあるのは
飲泉用だったのかな?
女湯の窓のすぐ外は平田川。お湯に静かに身を沈めていると、川の音が心地よく響く。

温泉は、嬉しいことに夜中も時間制限無く入り放題で、チェックアウトまでお湯が抜かれることもない。
いい具合に染まってます 洗い場の蛇口、真っ黒

大谷公園

 

大谷光瑞上人が、昭和23年10月5日に遷化した地が、ここ。
シルクロード探検隊の記念碑も設けられている。
温泉まつりの期間は、ステージが設けられている。今年は、もう桜が満開!
宿泊した大谷会館の部屋からも、大谷公園が見えていた。



温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  別府市  2007年4月一覧


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