【夏休みブドウ狩りオフ会】 倉富深巨峰園

基本データ
URL 田主丸ぶどう狩りナビ! より 倉富深巨峰園
住所 福岡県久留米市田主丸町石垣325-1
電話番号 0943-72-2733
開園時期 露地 8月上旬〜9月下旬
開園時間 8:00〜19:00
定休日
価格 入園無料  巨峰1kg=およそ2〜4房
8月10日〜8月15日 1kg 1,200円
8月16日〜8月31日 1kg 1,000円
9月1日〜        1kg  900円
備考 弁当持ち込み可 / 試食あり / つまみ食い不可
訪問日 2007.8.19

rakku。さん幹事の夏休み8月オフ会のメインイベントに組み込まれた巨峰狩り。今回のオフ会参加者は、rakku。さんご一家、プースケさん、Prossamさん、そして私もぐさで、地元・福岡組が、のんびり近場で集まって休日を楽しむ形の、ゆったりしたものになった。

筑後地方の田主丸といえば、フルーツの里。特にぶどうに関しては、田主丸は巨峰の発祥の地であり、全国初の「観光果樹園(果樹狩り)」という商法を編み出したことでも全国に名を知られている。現在、町内には150軒ものぶどう農家があり、その中でも72の観光ぶどう園が田主丸観光ぶどう協会の推薦園になっているそうだ。

今回は、rakku。さんの奥さんのパインさんのお知り合いだという、こちら「倉富深巨峰園」にお邪魔した。



写真をクリックすると拡大表示、矢印キーでスライドします。


ポスターなど 料金は、観光ぶどう部会で
統一されているそうだ
まずは、こちらに腰掛けて試食
粒が大きくて甘い巨峰は、ぶどうの王様。甘酸っぱくて美味である。

市販されている巨峰を購入するより、やや安く入手できる。
試食に出してもらった巨峰 作業場の様子 美味しそうな巨峰が
たくさん並べられている
巨峰の木の下で
お決まりの記念撮影
袋には透明な窓がついている
熟し具合を外から確認して、はさみでチョキン
私は、ぶどう狩りなんて
幼稚園のとき以来かな?

3房並べて、袋の窓から中が見えるように整えて…。

写真撮影のセッティングは、プースケさんがされたもの。

いつも感心するのだが、プースケさんは、この辺、とてもマメなんだよなぁ。
私のお持ち帰りは
ささやかに、3房
計量してもらう
しめて1,100g、1,100円なり
持ち帰り用の紙袋に
袋がけの袋は、窓つき


巨峰開植、その半世紀の物語


(巨峰開植の地・田主丸 ぶどう狩りMap チラシより転載)

 昭和30年、田主丸の有志によって、農民による農民のための研究機関「九州理農研究所」が誕生しました。所長は越智通重先生。「巨峰」という品種をこの世に生み出した、伊豆の大井上康先生の一番弟子でした。
 手づくりの建物に手弁当。それでも毎夜、農業の未来を語り合い、技術を磨き合った会員たちは、やがて全国でも産地としての成功例がなかった巨峰の栽培を決意します。こうして、昭和32年4月、田主丸で初めて巨峰の苗200本が植え付けられ、その3年後、越智先生の指導と会員たちの熱意によって、見事な実をつけました。
葛枢ワインの敷地にある
越智先生頌徳碑

 「こげん大粒で、ばさろ美味いぶどうがあるんか」。口いっぱいに広がるその甘さを一度味わった人々は、感動を胸に次々と栽培に挑み、田主丸は名実ともに巨峰の産地となっていきました。しかし、待ち受けていたのは、「一民間の学者が開発した品種」と、市場から相手にされぬ厳しい現実でした。

 悩んだ挙げ句、園主たちは巨峰を手に、思いつく限りのところへでかけていきました。「畑に来てください。そして、その目で見て、味わってください。」当時としては考えられない、まったく逆転の発想でした。噂が噂を呼び、巨峰を一目見ようと、車と観光バスの列は、筑後川橋や両筑橋まで延々と続きました。こうして全国初の「観光農園ぶどう狩り」が誕生したのです。
 目の前に広がるぶどう畑の緑の葉陰には、田主丸の人々の半世紀にわたる思いと情熱が、今も脈々と息づいています。




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