行橋市 長井浜海水浴場 マテガイ(馬刀貝)掘り

基本データ
URL 行橋観光サイト より 長井潮干狩り・長井浜海水浴場
住所 福岡県行橋市長井 ▼地図こちら(MapFanWeb)
電話番号 問い合わせ:行橋市商工観光係 0930-25-1111(内線1222)
入場料 大人500円、子ども無料
備考 駐車場有、公衆トイレ有
訪問日 2008.4.19

大潮のこの日、午後から用事で飯塚市まで出かけたついでに、行橋市まで潮干狩りに足をのばしてみることにした。

大急ぎで事前に調べたのは、長井浜で貝が掘れるらしいということだけ。まぁ直接行ったら、なんとかなるじゃろ。張り切って、アサリいっぱい獲るどぉーっ!さぁ、Let's go!

と、ところが…



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入口付近にある長井の浜海水浴場案内板 防波堤のところに、長井漁業協同組合の方たちが立っていた
大人一人500円を支払い、写真のような「受忍券」を受け取る
遠浅の海岸が続く長井浜   2008年4月19日 大潮 午後2時過ぎの様子
あっちでも、こっちでも、老いも若きも、貝掘り、貝堀り… 北側、遠くに見えているのは2004年に開通した長寿大橋
沖の方を眺める 私の顔をペロリと舐めて、挨拶を
してくれたお散歩中のワンちゃん
どろんこ、どろんこ、楽しいワン!
遠浅の海辺は、きれいな砂地。張り切って掘っても、掘っても、アサリなんて、出てきやしない。「???」そばにいた近所の人に尋ねてみると、「ここには、アサリはおらんねぇ。」

Σ( ̄□ ̄;) エッ!!     ……。

あたりを偵察して回ると、どうやら、皆さん、マテガイ(馬刀貝)を獲っておられる様子。
マテガイの一般的な獲り方は、砂浜を浅く数cm掘り下げ、マテガイの棲む穴に塩を入れて待つこと数秒、マテガイがひょっこり頭を出した瞬間に、指でつまんで引っ張り出す方法。

が、まさかマテガイがいるとは露知らず、塩の準備なんて、してきてないよ〜。

仕方ないから、スコップで砂地を掘って、掘って、また掘って、の力仕事。闇雲に掘り上げる泥の中に、たまにマテガイが混じっている。

そのうち、我流のマテガイ掘りも、徐々にコツがつかめてきた。マテガイが棲息している深さぐらいまで砂を掘り下げ、あとは手を泥水の底に突っ込んで、指先に当たる感覚でマテガイを探り出し、さっと引き抜くという原始的なやり方だ。砂の中に手を突っ込めば、当然ながら色々な生き物がいる。ミミズの類が苦手な人には、この方法は無理、悪しからず。

貝掘りを始めて約2時間、次第に効率が上がり始めた頃に、潮がどんどん満ちてきた。
あっという間に水に追いつかれる。そろそろ貝掘り終了の潮時。

いい歳した大人が、どろんこ遊びで、ドロドロ泥だらけ。
あぁ〜疲れた!でも、あぁ〜楽しかった!!

収穫の方も、当初想像していたよりも多くて、大満足であった。
掘って、掘って、また掘って…
こんなマテガイが獲れる
今回、スコップが大活躍
5cmほどのカニさんも、砂の中から、こんにちは。思いっきり指先を挟まれて、わずか2、3mmの傷なのに、流血事態で痛いこと、痛いこと。すごい力だ。

あまりにも可愛いサイズなので、写真撮影後、また海に戻してやった。
2時間半の悪戦苦闘の成果 甲羅幅5cmほどの可愛いカニ
次第に満ちて来る海 帰りに、防波堤の前で
見送ってくれたワンちゃん
ハマダイコンの薄紫色の花が、花盛りだった


マテガイ その後…

クワと瓶詰めの塩持参で、慣れた手つきでマテガイを獲っていた近所のおばあちゃんから獲り方を習いながら、美味しい食べ方を尋ねてみたら、「大きいのは、バター焼きが一番美味しいって言うけどねぇ。」親切なおばあちゃんは、自分が獲ったアカガイ1個を、初心者の私に分けてくれた。

「きれいな潮水に浸しておくと、貝がよく砂を吐くから。」
おばあちゃんに教わった通り、バケツに海水を汲んで、それに浸して持ち帰る。
芸も無く、全部バター焼きに アカガイは、おばあちゃんから頂戴
今回とれた貴重なアサリ僅か2個

インターネットでもマテガイの調理方法を調べてみたのだが、凝った料理の不得手な私は、砂抜き後、よく洗って、結局、全部まとめてバター焼きにしてしまった。

そんな単純な調理でも、うん、美味なり!これはアルコールのつまみには最高やね。ちょっとハマりそうな味である。

マテガイ掘りなんて、今までしたこともなかったけれども、機会があったら、また行ってみたいと思う。




温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  福岡県  2008年04月一覧


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