美祢市高齢者福祉施設 カルストの湯

基本データ
URL 美祢市ホームページ > 美祢市例規集 より
美祢市高齢者福祉施設「カルストの湯」の設置及び管理に関する条例施行規則(H20.3.21)規則第94号
美祢市高齢者福祉施設「カルストの湯」運営協議会規則(H20.3.21)規則第95号
美祢市高齢者福祉施設「カルストの湯」の設置及び管理に関する条例(H20.3.21)条例第128号
住所 山口県美祢市秋芳町大字岩永下郷3203-1
電話番号 0837-62-0335
入浴日 月曜日・水曜日・金曜日・日曜日
入浴時間 10:00〜17:30、ただし5月から9月までは10:00〜19:30
日曜日は年間を通して10:00〜17:00
定休日 祝祭日・年末年始
入浴料 市外 大人(高校生以上) 400円、小人(中学生以下) 200円
泉質 アルカリ性単純硫黄冷鉱泉
温泉分析書等 源泉名:秋芳町有泉
温度:源泉20.8℃、性状:微白濁、微硫化水素臭
pH9.88、ラドン:3.45×10-10(Ci/kg)
成分総計:0.3486g/kg(平成12年1月26日)
備考 固形石鹸有
訪問日 2008.7.9

秋吉台・秋芳洞の程近く、岩永下郷地区に平成15年に完成した福祉施設の中核をなす温泉。

新しく出来たこの“レア泉”のことは、山口県のオススメ温泉の一つとして随分前に教えてもらっていた。しかし入浴できる曜日が限られているため、なかなかタイミングが合わず、今回、満を持しての初訪問となった。

工事概要の詳細は、下のパネル写真で確認していただくとして、総事業費なんと3億円超!!地域住民にとっては、そりゃぁ〜待望の嬉しい温泉であるに違いない。

玄関ロビーや和室の休憩室では、地元のお年寄り達だろうか、のんびり休憩したりお茶を飲んだりお弁当をつついたり、穏やかな時間が流れていた。ここが地区のお年寄りたちの憩いの場になっていることを実感。



写真をクリックすると拡大表示、矢印キーでスライドします。


山露川沿いに、岩永公民館と
「カルストの湯」が並んで建つ
お隣りの建物は、岩永公民館 赤い屋根の「カルストの湯」 敷地奥から見た建物外観
窓に、大きく「カルストの湯」と貼り出されており、この文字が遠くからでも目に入るので、案外すんなりと見つけることができた。

建物は、こぢんまり。必要にして十分な規模と思う。
玄関付近 無料の休憩所
(館内パネルより転載)
高齢者福祉施設(カルストの湯)について

平成7年11月15日美祢地区清掃工場改築にあたり、岩永下郷地区に美祢地区清掃工場改築対策協議会が設立された。

清掃工場の建設にあたり、地元下郷地区に地域振興対策費として一市二町より1億円が交付された。対策協議会において1億円の使途について協議の結果、温泉開発の要望が多数あり、対策協議会として、温泉開発事業費の一部として全額秋芳町へ寄付することで地域振興へ寄与することとなった。

これに伴い、同協議会も温泉施設を基盤とした岩永地域の振興を目的に岩永地域振興対策協議会として再発足したものである。
入口の利用案内パネル 総事業費
338,513,000円!
カルストの湯入浴券 館内に掲示されいてる成分表


男 湯


陽射しが差し込む浴室内は、明るい。

浴槽は内風呂1つとシンプルである。浴室のつくりは、男女対称で同じ。
男湯入口付近 脱衣場 入口方向を見る 脱衣場 奥を見る
内風呂のみ 一度に10人程度は入れるか? 洗い場にはシャワー完備
湯口付近 男湯の浴槽は、女湯に比べて
石の黄色の変色が目に付いた
明るい光が差し込む窓


女 湯


女湯入口付近 脱衣場 入口方向を見る 脱衣場 奥を見る 脱衣棚
内風呂のみ お湯は、ごく僅かに
白濁といったところか
天井には、大きな換気扇
浴室に足を踏み入れると、ホワンと玉子臭が満ちていて、すっかりご機嫌。

ごく僅かに白濁しているように見えるお湯は、ツルツル感の強いもので気持ちが良く、すっかり気に入った。肌がしっとり潤う感覚である。試しにお湯を口に含んでみたところ、かなり強い甘みを感じた。循環式ではあるが、消毒の塩素臭は全然気にならなかった。

しばらく観察していると、ときどき湯口から投入される湯量が多くなり、浴槽の縁からのオーバーフローの量も多くなる。浴槽のお湯を入れかえて清潔に保つため、一定のサイクルで、そうしているのだと思われる。

私が入ったときは、入浴者が少なかったこともあってか、お湯はとても綺麗で、状態が良かった。
浴室入口の方を見る 洗い場には
レモン石鹸が置いてある
左右に、合計6か所の洗い場とシャワー1か所が設けてある
湯口からのお湯に手を触れてみると、適温だったり水だったり、どうやら温度が一定していないようだった。どういう周期になっているのかは謎だが、浴槽の湯温調節のため、そうなっているのだろう。

シャワー(カラン)の水も、かなり甘みが強く、ツルツル感があったので、もしかしたら温泉が使われているのかと思い、帰りに受付の女性に尋ねてみたところ、ふつうの水だとの返事。さて、真相は、どうなのだろうか?
湯口付近


温泉水スタンド


敷地奥の駐車場のところには、温泉水スタンドがある。

1コイン(100円)投入で50秒間(約40リットル)給水できるそうだ。

温泉は浴用専用(飲用不可)
給水時間は原則として6:00〜21:00
温泉水スタンドのところに
掲示されている成分表



温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  山口県  2008年07月一覧


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