長谷温泉 長谷の湯

基本データ
URL 鹿児島県出水市ホームページ より 長谷の湯
住所 鹿児島県出水市野田町上名7682-3
電話番号 0996-84-2464
営業時間 9:00〜20:00
定休日 火曜日
入浴料 大人300円、小人100円
泉質 単純冷鉱泉(低張性アルカリ性冷鉱泉)泉温:
温泉分析書等 泉温:源泉22.6℃
性状:ゆう出地 無色透明無味 微硫化水素臭
pH9.35、ラドン含有量:4.04(百億分の一キュリー単位)
(温泉の分析年月日 昭和63年6月24日)
備考 備品類、無し
訪問日 2009.1.8.

カーナビに電話番号で入力すると「長谷の湯」で登録されているのだが、アホナビは何を血迷ったのか、グルーッと大回りするルートで誘導してくれた、まったく。おかげで、なおさら秘湯気分?

林の中に、一軒ぽつんと建っている温泉。周辺には民家も無く、ひっそり。受付で「初めて来ました。こんな所に冷泉が湧いているんですねぇ。」と言うと、お姉さん(おばちゃん?)「昔からある温泉で、湯治場としては長いんですよ。」なんでもその歴史は、明治23年まで遡るらしい。

「長谷(ながたに)の湯」という名前の由来も教えてもらった。「長谷」というのは、少し離れた下の集落の地名だったそうだ。どこどこの湯、といった大雑把な呼び方だが、昔、地元の人たちは「長谷の湯に行ってくる。」というような言い方をしており、ここは「長谷の湯」として親しまれていたという。一時期、営業していない時期もあったそうだが、20年ほど前に復活させたとき、長年使い続けられていた「長谷の湯」の呼称を、そのまま名称として使わせてもらったということだ。



写真をクリックすると拡大表示、矢印キーでスライドします。


県道46号線からの入口 全景 玄関付近
受付付近から、奥を見る
手前が男湯、奥が女湯
奥から玄関の方を見る 下駄箱の上 「長谷鉱泉の還元水 鶴の恵」
玄関を入って左に水汲み場

とにかく水が良いらしい。受付のお姉さん曰く、「ボーリングして、無理して汲み上げている水ではなく、うちは自然湧出してるんですよ。」アトピー患者さんで、ここの水を汲んで利用する人もいるそうだ。確かに、肌にやさしそうな、やわらかな水質である。pH値は9.35。

ちょうど帰るとき、大きなポリタンクをたくさん持参して、水汲みに来ている車があった。何に使うのかな。

そういえば、ここの還元水を使って作られた美肌スキンケア品もあるんだって。
かわいらしい門松が飾ってあった


男 湯


入口 暖簾 脱衣場 広めの内風呂1つのみ 冷鉱泉の沸かし、循環式
タイルが白いこともあり
浴室内は、明るい
ジャグジー付き 湯口 洗い場の方を見る


女 湯


女湯の入口は、奥 脱衣場の様子
入口付近から 女湯も、広めの内風呂1のみ
洗い場の方を見る 男女の仕切り壁の方を見る
浴室の窓の外 女湯のジャグジーは
作動していなかった
お湯は無色透明で、軽く塩素消毒臭はあるものの、ツルツル感がかなり強く、とても気持ち良いもの。思わず長湯したくなる。なるほど、このお湯なら肌もスベスベになりそうだ。

お部屋を借りて、一日コースで来ている近所のお婆ちゃん2人と一緒になった。「いい部屋があるんですよ。」一人1,000円で利用できるとのこと。昼食は、持ち込みになるそうだ。

ここは、昔から切り傷や、できものに効く湯として知られており、また、医者の無かった時代には、マムシに咬まれたときなども、ここに入りに来てたんだって。
湯口
湯を飲むな、という注意書きあり

昔の「長谷の湯」の浴槽は、今より ずっと狭くて、男女で下が つながっていたような思い出話を、楽しそうにしてくださった。




温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  鹿児島県  2009年1月一覧


Copyright(C)since2004 MOGUSA All Rights Reserved