湯の鶴温泉 四浦屋本店

基本データ
URL ■観光物産協会エコみなまた より 四浦屋本店
■みなまた日和 より 四浦屋本店
住所 熊本県水俣市湯出1434
電話番号 0966-68-0004
営業時間 10:00〜16:00
定休日
入浴料 大人200円、子供100円
泉質 アルカリ性単純硫黄泉 (低張性 アルカリ性 高温泉)
温泉分析書等 源泉名:湯の鶴温泉 湧出地:水俣市湯出字樋口1562番
申請者:水俣市湯出1434番 四浦屋本店 代表者 永野公子様
採水地点における調査及び試験成績(年月日 平成16年10月8日)
泉温:54.1℃、pH8.84
湧出状況:掘削井 掘削深度155m、湧出量:88L/min(動力3HP)
知覚的試験:無色透明・硫化水素臭・微甘味
ラドン(Rn):ラドン含有量 0.35×10-10Ci/kg
(ラドン濃度 0.10M・E/kg)
総成分量:796.5mg/kg  (平成16年11月4日)
備考 備品類、無し
訪問日 2009.1.9

湯出川の左岸に並んで建つ旅館の一軒で、川にかかる橋を渡って、玄関へと進む。

湯の鶴温泉きっての老舗旅館で、観光物産協会エコみなまたの中のエコみなまた会員PRのページでは、「湯の鶴温泉で最も古く、160年の歴史を持つ老舗の温泉旅館」と紹介されている。

建物には昔の面影が残っているという。しかし浴室は綺麗なもので、古めかしさは感じない。もちろん洗い場すべてにシャワーなど完備されておらず、昔懐かしいカランだけれども。

ところで、こちらは四浦屋本店で、永野温泉には「四浦屋支店」の看板が掛かっている。永野温泉のページにも記載したように、両者がどういう関係なのか気になり、こちらの女将さんに尋ねてみたところ、先代の時代に、ご兄弟で本店と支店をやっておられたというお話だった。現在も親戚なのだが、経営上は無関係なのだそうだ。「ああ、それで、どちらも姓が“永野さん”なんですね。」と言うと、「イトコなんです。」

昔ながらの湯治場の雰囲気を色濃く残す湯の鶴温泉は、旅館の温泉も気軽に立ち寄らせてもらえる。四浦屋本店も、たったの200円で入浴できるのだ。「湯の鶴は、そこそこが全部 自分のところの源泉を持っていて、お湯の感触も少しずつ違うんですよ。色々入ってみるのも、面白いかもしれませんね。」女将さん、そんなお話をしながら、ニッコリと見送ってくれた。


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湯出川の上流側から 下流側から 「四浦屋本店大浴場」
浴舎は最も下流側にある
湯出川沿いに、へばりつくように
建物が並んでいる湯の鶴温泉
湯出川に面しているのは男湯 県道から橋を渡って、玄関へ 湯出川を渡ると、玄関 「湯の鶴温泉の由来」の
木製パネルが頭上に
玄関と受付付近 玄関から奥を見る 廊下や階段も
木のぬくもりがあって、いいね
招き猫が、いっぱい
お花が綺麗だった
火鉢いっぱいに活けられた千両
温泉は、この廊下を進んでいく
湯の鶴温泉ということで
思わず「鶴に反応!
大浴場 入口 熊本県温泉協会の温泉利用状況
もちろん、かけ流し式


男 湯


男子浴室 入口 脱衣場 浴室は、さらに下ったところ
脱衣場から見下ろした浴室 こちらの階段を下りて、浴室へ 脱衣場と浴室の位置関係は
こんな感じ
内湯1つのみ 浴槽は、奥に細長い
湯口付近 柄杓が置いてある 浴室の奥から
男子浴室は湯出川に面している。川側は窓が広く取ってあるため、浴室内は明るい。

浴室の手前側は、2階分相当の吹き抜けになるので、天井が高い。
浴室奥から見た浴槽 湯出川に面した側


女 湯


女子浴室 入口 男湯に比べると
狭めの脱衣場
脱衣場のこちらの戸を開けると
浴室に下りる階段になっている
階段を下りて、浴室へ
脱衣場から見下ろす浴室 内湯1つのみ 奥に細長い浴槽 脱衣場と浴室の位置は
こんな感じ
湯口 浴室奥から
湯の鶴温泉の由来

湯の鶴は肥後国誌によると「湯の津留村高三拾六石三斗余 湯の津留中に温泉湧き出づるによって地名とする」とある
亦伝説によると傷ついた鶴が発見したと云い伝えられている
奥から見た浴槽 脱衣場から見ると、ちょうど
良い高さに、パネルがある
「湯の鶴温泉の由来」
男女浴室の間の壁の上部には、ガラスタイル&すりガラスが使われている。脱衣場からの階段を上り下りするとき、あ、あ、あ、裸のシルエットが、、、セクシー!

しかし、それが明かり取りになっており、女湯浴室も真っ暗にならずに済んでいる。
男女の境の壁 奥にシャワーもあるが
これは温泉ではない

先客のお婆ちゃん一人。「湯の鶴では ここが一番お湯の温度が熱いから、ここが一番好きなんです。私は、いつもここばっかり。」と話しておられた。確かに、湯加減は やや熱めで、サッパリする。この温度だと、寝ボケ眼もシャキンとしそうだ。無色透明のお湯は、ツルスベ。湯を手にすくって鼻に近づけると、硫化水素臭というより鉱物臭のようなものを弱く感じた。




温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  熊本県  2009年01月一覧


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