佐賀県武雄市  玉島古墳

基本データ
URL ■佐賀県 より  県指定(史跡の部) 佐賀県史跡 玉島古墳
■武雄市 より 武雄観どころ散歩 橘町
武雄市図書館・歴史資料館 より
武雄市史 四郷土の古墳(三)武雄地方の主な古墳(2)玉島古墳
歴史散歩たけお 古代のころ(前) 二 大きな墳丘 玉島古墳
住所 佐賀県武雄市橘町大字大日字玉島 ▼地図こちら(Googleマップ)
電話番号
見学時間 24時間
定休日
見学料 無料
訪問日 2009.1.19.

武雄市橘町は、おつぼ山神籠石、玉島古墳、潮見古墳などの古代遺跡が豊富な町だそうだ。

この玉島古墳は、武雄市と嬉野市塩田町を結ぶ道路のそばにあり、北、東、南側は水田に囲まれている。丸い丘状の典型的な古墳の形をしているので、すぐに古墳だと気が付くだろう。

ちょっとした公園として整備されており、駐車場もある。高さ9mだが頂上部からの眺めは良く、この辺を通るついでに立ち寄ってみてもよいかも。



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国道498号線と県道330号線が交わる楢崎交差点の
少し北側に位置している
北西から
写真右は県道330号線
南から
ちょっとした公園になっている
春には、桜が美しかろう
南から 駐車場のある南西から 現地の説明パネル
玉島古墳 (以下、現地パネルより転載)

佐賀県下最大の円墳で東西42m、南北48m、高さ9mを測る墳丘は、自然の小段丘を修飾加工しており、人工的盛土は墳頂から2段目までの径20mの範囲である。
埋葬施設は竪穴式から横穴式に移行する過渡期の竪穴系横口式石室とよばれるもので、西南方向に開口している。玄室は奥行3.3m、幅2.1〜1.43mの羽子板状をしており、奥壁から1mのところに屍床が設けられている。遺物の出土状況から、遺体は頭部を西北隅に置いていたと推定される。
出土品として青銅鏡、斧形石製品、碧玉製管玉、ガラス小玉、釧形鉄製品、鉄刀、刀子、鉄鏃短甲片、鉇(やりがんな)などがある。また墳丘上では埴輪の破片も確認されている。
以上のことからこの墳丘が築成されたのは6世紀初めと推定される。

平成2年3月30日 佐賀県史跡指定 平成元年3月設置 武雄市教育委員会
説明パネルの横から
頂上まで登ることが出来る
墳頂の玄室 南西から
埋葬された人物は不明らしい
石室 西から 石室 東から
頂上から北を見る 北東を見る 東を見る 南東を見る
写真右側は県道330号線
周辺は、のどかな田園地帯  古代の人々も、この景色を眺めたことだろう



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