荒戸湯  (福岡市中央区)

基本データ
URL えりあす area-s.net より 2009年02月21日号 荒戸湯
住所 福岡県福岡市中央区荒戸3-10-6
電話番号 092-741-0047
営業時間 17:00〜22:00
定休日 月曜日
入浴料 大人(中学生以上)440円、中人(小学生)180円
小人(小学校入学まで、乳幼児を含む)70円
平成21年2月16日 福岡県公衆浴場生活衛生同業組合
泉質 ― (銭湯)
備考 備品類 無し
訪問日 2009.5.9

潮干狩りでベトベトになった体を洗おうとやって来たのは、こちら荒戸湯。唐人町商店街の東側入り口近くにある銭湯である。

年季の入った銭湯は、本物の“レトロ”。近年、福岡市内でもご多分に洩れず銭湯数は激減しており、このように昔ながらの形態で営業を続けている銭湯は、貴重な“遺産”だと思う。

福岡市内の21軒の銭湯が加盟する福岡県公衆浴場生活衛生同業組合福岡市支部では、現在、「スポーツ応援銭湯」という面白い取り組みがされているそうだ。入浴料のみで脱衣所を着替え場所として提供し、運動後に入浴を楽しんでもらうというサービスとのこと。荒戸湯は、ランナーたちが集まる大濠公園からも程近いので、おおいに利用されて、銭湯繁盛につながればいいなと思う。



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通り南から北を見る
細い路地に面して建つ
通り北から南を見る 南に隣接した母屋は
経営者・佐伯さんの自宅
木造の建物は情緒ある町屋だ


建物は、昭和元年(1926年)に建てられたものとか。

昔、石炭でお湯が沸かされていた時代には、大きな煙突があったそうだ。
入り口付近 男女別の入り口を入ると
真ん中に番台がある
入り口の掲示


男 湯


男湯の壁面には
大きな富士山
浴槽は2槽にわかれており
広い方は、かなり深め
天井には湯気抜き 昔ながらの銭湯のカラン


女 湯


入り口暖簾 脱衣場 男女の真ん中に、番台
体についた海水と汗を洗い流して、あぁ〜、最高に気持ちの良いお湯だった!

1つしか持ってきていなかった石鹸箱を、カタカタ鳴らしながら仕切り壁の上で男湯側と渡しあいっこしたり、何だか、かぐや姫『神田川』の世界みたいで、いいねぇ〜。

若貴兄弟なんて
懐かしいねぇ〜
木製ロッカー 浴室入口の扉の方を見る
浴室奥から脱衣場の方を見る 浴槽は、男女対称で同じ
広い方は、かなり深め
ライオン湯口
その上にもライオンの絵!
女湯の壁には、こぢんまりと
富士山の絵が張られている



(おまけ) 黒門飴で有名な板谷商店


荒戸湯のすぐ近くに、名物「黒門飴」で有名な板谷商店があり、こちらも大変レトロな店構え。創業は明治末とか。
ここの飴を食べると母乳に恵まれるという言い伝えがある。

説明は、福岡市中央区のサイトに詳しい。

福岡市中央区荒戸3-10-1 TEL:092-741-8878



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