山川温泉  旅館・食堂 くり屋


温泉編こちら  ■食堂編こちら


基本データ
URL 旅館 食堂 くり屋 - 日本一安くて海の見える気軽なお店
住所 鹿児島県指宿市山川成川7350
電話番号 0993-34-0214
定休日 不定休
備考 2008年12月3日より宿泊料金及び食堂料金を改定
訪問日 2006.8.12-13(泊) 2009.5.15-16(泊)

「日本一安い宿 旅館くり屋食堂」がキャッチフレーズ。以前の宿泊料金は、一番安いお部屋だと、素泊まり1,671円、新館でも2,774円、朝食は一人前250円という破格のものだった。

創業は1950年。当初は食堂のみの営業でスタートし、後に宿屋も始めたそうだ。当時の料金は300円。このお値段は、旧国鉄(今のJR)の山川〜鹿児島中央駅の往復料金に合わせたもの。その経緯は、こちらのサイトの説明に詳しい。出稼ぎ業者が多かった昭和25年当時は、山川港で働き終った業者が「くり屋食堂」で夕食を済ませた後、列車で鹿児島へ帰り、次の日、また早朝列車に揺られて出稼ぎに通ってきていたそうだ。そのお客さんたちの疲れ切った様子を見て、オーナーの篠原信明さんが、鹿児島駅〜山川駅までの往復運賃と同じ価格にして宿泊できる宿にできないものかと考えたのが発端だったという。心温まる話だねぇ〜。

2008年12月3日に料金改定されたそうで、現在、旧B棟の素泊まり料金は、2名以上で一人2,150円、1人泊で2,650円、朝食は400円。「日本一」の安さではないにしても、それでも「日本一級」の安さであることに変わりなく、気軽に利用できるのが嬉しい。山川駅(JR指宿枕崎線)が近く、公共の交通機関で旅する人にとっても、ありがたい立地。また、立派な温泉を持っているが、立ち寄り湯は不可能で、入浴できるのは宿泊者のみ。温泉愛好者なら、温泉目的で泊まってみるのも、あり!

くり屋のパンフレットには、2003年8月に新装オープンと書かれている。

(追記)調べてみたところ、2009年5月16日現在、鹿児島中央駅〜山川駅のJR運賃は、片道1,080円=往復2,160円。2,150円という料金設定は、察するに創業時からの伝統が踏襲されたものなんだね。



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建物外観


(2009/05/15)
今回も、開聞岳の登山後、一泊。食堂を中心に、綺麗になっていた。

食堂のオバチャンに尋ねてみたら、改装は昨年2008年12月というお話。
駐車場側から全景を見る 国道269号線に面した正面玄関
国道269号線、玄関付近から
写真左奥はJR山川駅
こちらは駐車場側の東入口
東入口 (2006/08/12 撮影)
改装前の東入口
食堂部分を見る (2006/08/12 撮影) 改装前
遠くからもよく見える「くり屋」看板 こちらの部分、1階は家族湯
2階は旧B棟(最も安い部屋)
コインランドリーもある 目の前に、山川港の海が広がる


建物内の様子


正面玄関を入ってすぐのロビー 受付フロント
食堂の支払いも、こちらで
「ご案内」 大食堂 入り口
東入口から続く階段
これを降りると、1階が大浴場
いろいろ張られている案内 厨房 朝食会場となる第2ホール
ご飯&お茶は、セルフサービス
ご飯は、おかわり自由
(2006/08/12 撮影) 改装前 2006/08/13 朝食250円
玉子は、温泉たまご 2009/05/16 朝食400円 「味噌汁のおかわり、どうぞ」と
鍋ごと持ってきてくれた
食堂での夕食代も一緒に清算
1泊2食、2人で締めて8,350円也


旧B棟


第2ホールを奥へ進むと、一番お安い部屋の並ぶ旧B棟。トイレ・洗面所は共用。

こちらの様子は以前と同じで、特に改装されていないようだった。
トイレは、こちらで共用 この奥が、旧B棟 共用の洗面所
ここから土足禁止 通路


205号室


清掃も行き届き、さっぱり
布団も、きれいなもの
角部屋で、東には山川港 エアコン コイン投入式
2時間100円
テレビ コイン投入式
2時間100円
各部屋に置いてある案内 部屋の窓からも、山川駅が見える 朝日に輝く山川港を
窓から眺める
(2006/08/12 撮影)
206号室だったかな?



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