基本データ | |
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URL | ■九州の道の駅 より 道の駅 喜入 ■鹿児島県ホームページ より マリンピア喜入八幡温泉保養館 ■鹿児島市ホームページ より マリンピア喜入 ■鹿児島市マリンピア喜入条例 |
住所 | 鹿児島県鹿児島市喜入町6094-1 |
電話番号 | 0993-45-1117 |
営業時間 | 10:00〜21:00 |
定休日 | 毎月第2月曜日(祝日の場合は翌日) |
入浴料 | 大人(中学生以上)300円、小学生120円、未就学児 無料 |
泉質 | 単純温泉(低張性、アルカリ性、高温泉) |
温泉分析書等 | 泉源名:−、泉源所在地:指宿郡喜入町喜入6094番地4 使用施設名及び所在地:喜入八幡温泉保養館 指宿郡喜入町喜入6094番地1 泉温:41.5℃、性状:無色透明・微硫化水素味・微硫化水素臭 pH8.7、ラドン含有量:0.72(百億分の一キュリー単位) 成分総計:534.1mg/kg (温泉の分析年月日 H12.11.15) |
備考 | シャンプー&ボディソープセット無、ドライヤー有 |
訪問日 | 2009.5.16 |
国道226号線は、鹿児島市中心部から指宿・枕崎方面へ向かうのに幾度となく走っている道で、国道沿線の喜入八幡温泉館の建物は、車の窓から、いつも眺めていたのだが、なかなか立ち寄る機会が無かった。この日、朝一番で訪問。
いやはや驚いた。もちろん土曜日ではあるが、早くから玄関前に並び、談笑しながら午前10時のオープンを待つ常連さんたちの、多いこと。扉が開けられると、皆さん、一番風呂を目指し(?)我先にと館内になだれ込む。勝手知りたる常連さんたちは、洗い場の場所取り合戦(?)も、慣れた様子だ。
すぐに送迎バスも到着し、浴室は、朝一番から、とても賑やか。その後も、三々五々とお客さんがやって来る。人気のある温泉なんだねぇ。
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国道226号線沿いにある「道の駅」 | 写真手前が温泉保養館 奥が室内温水プール |
喜入八幡温泉保養館 | |
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喜入八幡温泉保養館 建物正面 | アプローチ | 玄関付近 | 「友好絆の碑」 |
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建物裏手から | 裏手にあるタンク | 室内温水プール | プールの様子、窓越しに |
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「道の駅 喜入」案内パネル | 喜び入る 道の駅 喜入 道の駅スタンプ |
喜入町町制施行40周年記念碑 (平成8年) |
アジサイの花が もう色づき始めていた |
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駐車場の奥からは、新日本石油基地の巨大なタンクを間近に眺めることができる。錦江湾につくられた、世界最大級の原油の中継備蓄基地だ。 湯上がり、受付のお姉さんと「朝からお客さんが随分多いんですねぇ。」と、お喋り。「今日は多い日なんですよ。」 こちらは平成4年にオープンしたそうだ。 |
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新日本石油基地 |
「もともと、ここは温泉館として始まったんです。平成6年に、後から“道の駅”として登録されたんです。だから、よその“道の駅”とは、つくりが違うんですよ。よその“道の駅”は、農産物などの販売所の面積が広くとられているのに、ここは売店が狭いなんて、ときどきお客さんから不満を言われることもあるんですが。」と、笑いながら教えてくださった。なるほど。
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玄関付近から奥を見る | 1階右奥が浴室 | 発券機と貴重品ロッカー | 「ふろ入口」 |
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男子浴場 入り口 | 1階最奥部の休憩スペース | 館内案内図 | マリンピア喜入八幡温泉保養館 利用のご案内 |
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温泉保養館内にある売店 |
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源泉の位置は、国道226号線を挟んだ向こう側(西側)だと教えてもらったので、帰りに見学してみた。 大きな白いタンクがデ〜ンと並んでおり、すぐわかる。 |
東(国道)から西を見る | 南から北を見る | 西から東、温泉保養館の方を見る |
温泉めぐりモノグサ写真日記@九州 鹿児島県 2009年05月一覧