生石 まるた屋温泉 西方の湯  ≪男女別共同風呂≫


家族風呂こちら


基本データ
URL 大分 天然温泉 − 生石 まるた屋温泉 西方の湯
住所 大分県大分市南生石東5組
電話番号 097-514-0268
営業時間 9:00〜22:00
定休日 毎月第2火曜日
入浴料 大人(12歳以上)400円、子ども(6歳〜12歳)200円、幼児100円
泉質 ナトリウム−炭酸水素塩泉
旧称:純重曹泉(弱アルカリ性 低張性 高温泉)
温泉分析書等 源泉名:生石 まるた屋温泉 西方の湯
湧出地:大分県大分市大字駄原字荒牧2368-3
湧出地における調査及び試験年月日:H20.9.17
泉温:52.1℃、湧出量:46L/min(掘削800m動力)
知覚試験:中黄褐色・澄明・無味・微弱硫化水素臭
pH値:8.1、成分総計:1.237g/kg (平成20年10月1日)
備考 シャンプー&ボディソープセット有、ドライヤー有
訪問日 2009.8.22

2009年7月17日オープンの新しい温泉。大分市西部、生石の小高い山の上に建つ。天然温泉100%掛け流し。大分市に多いモール泉だ。

なぜ「まるた屋温泉」という名前になったのか、受付で、ご主人に尋ねてみた。なんでも、ここは、昔、ミカン畑だったそうだ。そのミカン農家だった時代に使われていた屋号が「まるた屋」で、このたび温泉を開業するに当たり、お寺さんに相談したところ、昔からの屋号があるのであれば、それを大事にして使いなさいという助言だったそうな。伝統ある屋号なんだね。

ああ、それで、玄関先に吊るされた暖簾の色も、ミカン色もとい橙色だったんだ、と、納得。ちなみに、暖簾に染められている「○」の中に「太」が描かれた記号は、昔、ミカン箱などに入れられて使われていた屋号ロゴマークとのこと。

「各所に立派な木が使ってあるので、本業が丸太屋さんで、それで『まるた屋』なのかと思いました。」と言うと、いえいえ違いますと笑っておられたが、ご主人は、木や石へのこだわりも相当お持ちのようで、本物志向。

温泉をやるからには妥協はしたくなかったそうだ。温度、湧出量、成分と三拍子揃った良質の温泉が湧いたので、温泉開業に踏み切ったということだった。お湯の使い方も見事だと感じられるが、ご主人自身が、もともと温泉がお好きとのこと。しかし、頑固オヤジ風なところはなく、穏やかで丁寧な受け答えをしてくださる方で、お話を伺っていても、とても気持ち良かった。そんなご主人のお人柄にも似てか、ツルツルする泉質の優しい温泉である。



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駐車場から見た全景
左が受付棟、右が男女別浴室
玄関付近 「みかん色」の暖簾、「まるた屋」は
ミカン農家だった時代からの屋号
受付カウンター
料金表 2009年7月17日オープンのチラシ
右はポイントカード
受付棟に、待合スペースがある 使われている材は、椅子はシイ
テーブルはヤマザクラとのこと
ご主人は木もお好きだそうで、前々から“巨木”の木材を集めていたそうだ。待合スペースに置かれている一枚板のテーブルも、その“巨木”を切って作ったものなんだって。
受付棟の天井は
竹がビッシリ寄せられている
寒くなったら
ストーブが使われるのかな?
テーブルの上の飾り物
駐車場から建物に向って右手に、大きな源泉タンクがある 源泉タンク


男 湯


男女別共同風呂は中ぶりで、広過ぎず狭過ぎず、ちょうど落ち着ける規模。限られたスペースに、内湯、露天風呂、ドライサウナ、水風呂と揃っており、、コンパクトに良くまとめられていると感じた。使われている木材の色調が明るく、浴室は明るい印象を受ける。柱と天井の梁の木組みの造形も、浴室が単調になるのを防いでいるように思う。


入り口の暖簾 脱衣場 入り口側から 脱衣場 奥から
ロッカーは100円リターン式
入り口付近から浴室を見る
内湯とかかり湯 かかり湯
裏は洗い場になっている
内湯から、浴室全体を見る ゆったりした長方形の内湯
水風呂付近から 洗い場 サウナと水風呂
窓越しに露天風呂の方を見る 露天出入口と露天風呂 露天の湯温は、内湯より
若干ぬるめに設定してある
露天風呂には
天降石が使われている
露天風呂には、天降石を使ってあるとのこと。

私は詳しいことは知らないが、最近はやりの岩盤浴でも名前をよく聞くようになった天降石、何やら贅沢な癒しのスペースのようである。
濃い褐色のモール泉 柵越しに、遠く別府湾を望む

小高い丘の上にあるので、露天の柵の外は、青々と生い茂る夏草の向こう、遠くに別府湾が見えていた。この日は、あいにく曇っていて、遠景は霞んでいたが、晴れた見通しのきく日であれば、青い海が目に入ることだろう。



女 湯


贅沢に掛け流されているお湯は、芳醇なモール臭が漂う上質なモール泉。かなりヌルツル感の強い滑らかな肌触りの純重曹泉だ。よく来るというオバチャンは、ここは湯上がり後も化粧水が要らないのよ、と話しておられたが、確かに、私も、肌がスベスベになって、潤いが持続。その保湿力に、びっくりした。これは素晴らしい美肌の湯だ!

女湯入り口 脱衣場 入り口側から 脱衣場 奥から ロッカーは100円リターン式
洗面台 飲料水用の蛇口が設けてある 入り口付近から浴室を見る かかり湯
かかり湯も、源泉 ゆったりした長方形の内湯 美しいモール泉が溢れている
内湯の掲示 湯口付近 お湯がオーバフローする湯尻付近
浴槽から、浴室全体を見る 水風呂付近から 洗い場 洗い場 奥にサウナと水風呂
シャンプー&ボディソープセット カランのお湯も、源泉 サウナと水風呂 サウナ内部
水風呂 地下水とのこと
口に含むんでみると、キシキシ感
木が清々しい天井を見上げる 内湯の奥に、露天風呂が続く
ベンチが設置してあり
外で涼むことができる
露天風呂の柵の外の眺め
露天風呂に使われているのは
天降石だそうだ
きれいなコーヒー色 湯口付近
源泉が弱く掛け流されている
お湯が溢れる湯尻付近



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温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  大分県  2009年08月一覧


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