古湯温泉 風がささやく離れの宿 山あかり

基本データ
URL 風がささやく離れの宿 山あかり
住所 佐賀県佐賀市富士町古湯792-1
電話番号 0952-58-2106
営業時間 11:00〜最終受付20:00
定休日 無休
入浴料 700円
泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)
温泉分析書等 源泉名:富士町第四源泉(徐福泉)
泉温:40.0℃、pH値:9.41、成分総計:202.0mg/kg
(温泉分析年月日:平成13年10月1日)
備考 シャンプー&ボディソープセット有、ドライヤー有
訪問日 2010.3.8

創業130年の歴史を持つ「米屋」が、新たに「風がささやく離れの宿 山あかり」として、2007年12月にオープン。6室の客室は離れ形式で、すべてに露天風呂がついているそうだ。

「月あかり」と名づけられた男女別の大浴場もあり、こちらは立ち寄り入浴が可能。女性は、半露天風の内湯、桧風呂の「十五夜」、男性は、岩風呂の露天「三日月」。私は男湯は直接覗いていないけれども、写真を見る限り、女湯の方が、はるかに風情が勝っているように思うが、いかが。

和モダンの洗練された空間で過ごす静かなひととき。700円の入浴料金が高いと感じるか妥当と感じるかは、各人の考え方次第だろう。

女湯で一緒になった方は、いつもご夫婦で古湯温泉の吉花亭に入りに来ているが、今日は、こちらに寄ってみたとのこと。食事は会席になるため、事前予約が必要と言われたそうだ。週末は、その食事の予約も、いっぱいなんだって。



写真をクリックすると拡大表示、矢印キーでスライドします。


国道323号線から東へ、嘉瀬川の方に入ってゆくと、古湯温泉の旅館が密集して並んでいるのだが、その中心部に広い更地の駐車場が出来ていて、あれっ?確か以前は民営国民宿舎 米屋があった場所と記憶している。

いつ建屋が取り壊されたのだろう。なんだか温泉街の見通しが良くなって、明るくなったな。

山あかりの門の暖簾をくぐる。植栽が施され、離れが並ぶ広い敷地に春の光が溢れており、ちょっとした山里の集落に足を踏み入れたような気分になる。
東側から見たところ 国道323号線から入ってくる道
通りに面した母屋
煙突は、暖炉のもの
入り口付近
男女別大浴場「月あかり」
手前が女湯、奥が男湯


母屋(受付)


受付は、母屋のフロントにて。和モダンの空間は、落ち着いた素敵な雰囲気で、女性好みしそう。暖炉が設置された談話室スペースの赤いソファーが、印象的。

立派な7段飾りのお雛様が飾ってあったので、写真を撮ってもいいかと尋ねたら、忙しく立ち働いておられた従業員のお姉さん、「ご一緒に写しましょうか。」と、わざわざ仕事の手をとめ、シャッターを押してくださり、恐縮。さりげないご親切やご厚意が、嬉しいね。
玄関先に活けられた椿と
サンシュユ(山茱萸)かな?
入り口付近 フロント
暖炉のある談話室 昭和3年頃の庭の様子
写真がパネルにしてあった
お雛様が飾ってあった


男子大浴場(三日月)


入り口 脱衣場
洗面所のほうを見る
無色透明の澄んだお湯の表面には、ほんの少し湯の華様のものが浮いているのが見られる。まろやかな浴感だ。湯口からの湯を口に含んでみると、甘味を感じるのだが、しっかりと塩素消毒も施してあるのは、仕方ないかな。

男湯、女湯ともに、浴槽内に吸込口は見当たらず、かけ流しだろうと思うが、まっぷるデータなどでは「一部掛け流しまたは掛け流し・循環式併用」となっており、自信は無い。
岩風呂の露天が1つ 屋根付きなので
雨のときも、大丈夫
湯口
洗い場


女子大浴場(十五夜)


脱衣場と浴室が壁や扉で完全に隔てられておらず、一体型の空間となっているため、ゆったりと広めに感じる。

入り口 七宝焼の皿が飾ってあった 脱衣場
洗面所の方を見る 洗面台
1つずつ仕切られている
脱衣場と浴室を完全に仕切る扉は無く、この格子があるだけ
長方形の桧縁の浴槽は、ゆったりした広さ
窓の向こうの竹の緑が清々しい
瓦屋根は、宿泊棟の離れ
脱衣場の方を見る 洗い場の方を見る 洗い場 浴槽との間にはガラス
シャワーが飛ばないのは、いいね
湯口、上部からの投入される他
浴槽の壁面からも注入されている
窓は折り戸が使われており
情緒がある
天井の木組み



温泉めぐりモノグサ写真日記@九州  佐賀県  2010年08月一覧


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