野沢温泉  薬王山 健命寺・湯沢神社


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基本データ
URL 野沢温泉観光協会 社寺・史跡
信州野沢温泉 薬王山健命寺
住所 長野県下高井郡野沢温泉村
電話番号 問合せ:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
拝観時間 境内24時間自由
拝観料 無料
訪問日 2010.5.2

大湯の前の坂道を200m程のぼると、温泉街を見下ろす高台に、曹洞宗の古刹で、野沢菜発祥の寺として有名な健命寺と、野沢温泉の総鎮守である湯沢神社が佇む。

両者の境内は繋がっているのだが、杉木立の中に堂宇が並び、温泉街の喧騒とは対照的な静寂が漂っている場所だ。



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薬王山 健命寺


山手に向かって
左が湯沢神社、右が健命寺
健命寺へは、こちらから 杉林の中に
山門 山門の脇にある「野沢菜発祥の地碑」「園瑞彰徳碑」
楼門 本堂は重厚な木組みの大建築
現在の建物は、文化2年(1805年)の再建
正面向拝の彫刻は
後藤政綱の手になるもの
本堂の内部 内陣 本尊は伝聖徳太子作の
薬師如来像
楼門と薬師堂を振り返る
まだ残雪が見られた
天正12年(1584)僧南室正舜(そうなんしつせいしゅん)の開基創建といわれる曹洞宗の古刹。野沢菜発祥の寺として有名で、山門脇には碑がたっている。

8代住職・晃天園瑞が、江戸時代の宝暦6年(1756)に京都遊学した折、天王寺蕪の種を買い求めて帰り、これを蒔いたところ、標高600mの高冷地であるが故に葉と茎がよく伸びて、野沢菜に変異したのだそうだ。
上杉謙信の陣中守り本尊と伝わる
薬師瑠璃光如来が祀られた薬師堂

採種用の野沢菜が、今でも寺域の圃場で、江戸時代の農耕方法により栽培されており、健命寺産の原種は「寺種」として一般の人も手に入れることが出来るそうである。

【参考記事】野沢菜起源は「天王寺カブラ」=伝統野菜で魅力再発見 (時事通信 09/05/06) 天王寺カブの写真が見られる



湯沢神社


100段余りの急な石段 湯沢神社の説明
狛犬さん
足もとに子どものいる雌
毬と遊ぶ雄 現在の社殿の造営は
明和2年(1765年)と伝わる
健命寺の西に隣り合う。野沢温泉の総鎮守で、諏訪信仰の祖神を祭神とする。

灯篭祭が有名。毎年9月8、9日に開催される祭りでは、御幣灯篭・花灯篭・鈴灯篭・奴灯篭・三十六歌仙灯篭などの様々な灯篭が、長い行列で渡御するのだそうだ。
向拝の彫刻は越後国頚城郡の
岩崎嘉市良重則による



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