平尾山荘(野村望東尼山荘跡)改装後 2011年2月25日


平尾山荘(2007年6月3日) / 管理棟(資料展示室) / 改装後の平尾山荘(2011年2月25日) /
2月 梅 / 4月 桜 / 6月 梅の実・紫陽花 / 11月 紅葉 / 野村望東誕生之地


基本データ
URL ◆福岡市中央区 校区・地域の情報 2010年5月11日
「平尾山荘」屋根葺き替え及び改装竣工式典が開催されました
◆その他、詳細は、平尾山荘(2007年6月3日)のページ参照
住所 福岡県福岡市中央区平尾5-2-23
電話番号 092-531-6866
訪問日 2011.2.25

昭和30年(1955)に建て直されている現在の平尾山荘も、建築から半世紀を経て、老朽化が進行。長期間の風雨で、萱葺き屋根が荒廃し、雨漏りする恐れも出てきたため、改修工事が必要となった。(資料:西日本新聞 2008年11月7日付記事)

平成21年度(2009)、その改修工事が行われた。屋根のカヤが全面的に葺き替えられ、腐食が進んできていた躯体部分も補修が施されたそうだ。平成22年(2010)3月20日、めでたく平尾山荘改装記念式典。



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平尾山荘(ひらおさんそう)  現地パネルより転載

歌人野村望東尼(のむらもとに)(俗名モト)が、夫と一緒に世間から離れ、ひっそりと暮らした山荘。安政6年(1859年)、54歳のときに夫を亡くしたモトは尼となり、この頃から大政奉還や討幕運動に沸く幕末の状況に心を痛めつつ、天皇への忠義を誓う「勤皇の志」を燃やすようになります。当時、山荘には高杉晋作、平野國臣ら藩内外の志士がひそかに集まるようになり、望東尼は彼らを必死にかくまい、励ましたといいます。
この新しいパネルが
通り沿いに設置されていた
改装工事の様子は、道路を走りながら横目で眺めていたものの、カメラを持って ゆっくり訪ねるのは、久しぶり。

はらぁ〜、すっかり明るくなったねぇ。草庵が綺麗になっているのは勿論だが、木々が、かなり伐採・剪定され、すっきり。以前は、こんもりした森状態で、道路から見えにくかった山荘の建物も、よく見通せるようになっていた。
ちょうど剪定作業中だった
周囲の地面は
自然土舗装材で舗装
壁の漆喰が塗りかえられ、真っ白に
腰板や濡縁板も、取り替えられている
草庵の奥の建物は
管理棟(資料室)
室内は、畳、ふすま、障子が新品に 室内にかかる額
葺き替えられた萱葺き 裏に回ると… 井戸の清水は、健在
木が伐採され、明るくなった公園。広くなったように感じる。
林の木も間引かれている メタセコイアの大木
切り株だけが残る
管理棟の屋根も
瓦が葺き替えられた



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